幸せが一瞬でぶち壊し…。お泊まりデートの朝に起きた最悪エピソード

2019.10.25

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お泊まりの翌日って、余韻を楽しんでイチャイチャするイメージがありますよね。でも日常生活でも朝ってむくむし眠いしで、思い通りにはいかないもの。彼が隣にいるからって、急にすがすがしい朝になるわけでもなく、むしろ予想外のハプニングに恥ずかしい思いや困惑する女性も。
そこで今回は「お泊まりデートの朝に起きた最悪エピソード」についてご紹介します。


1. いびきや歯ぎしりを指摘された

「寝ているときの私のいびきがすごかったらしく、彼に『うるさくて眠れなかった』と言われました。いままで全然気づかなかった……」(20代/IT)

▽ デート中はモテやおしゃれを意識できても、さすがに寝ている最中は難しいですよね……。そのため予想外にいびきや歯ぎしりが癖になっていることも。
せっかくスッピン風メイクやおニューのパジャマでかわいらしさを演出したのに、彼から「いびきヤバかったよ」と言われたら一瞬で台無しに。恥ずかしくて顔から火が出そうになります。

2. お腹が痛くて…

「彼の部屋が寒かったからか、朝から腹痛でトイレにこもりきり。朝ご飯の食材も買っていたけれど、それどころじゃなくなりました……」(20代/接客)

▽ 空調の温度が合わなかったり、布団が変わって体温調節がうまくいかなかった……なんて人も結構いるのでは? 朝からトイレにこもりきりになり、彼からも「大丈夫?」と心配されます。場合によってはお出かけデートも、大幅な予定変更せざるを得ないことも……。

3. スマホを見られて大ゲンカに

「起きたら彼がこっそり私のスマホを見ていた。『勝手に何してるの?』と聞いたら『お前が浮気しているんじゃないかと思って』と言われ、朝から大ゲンカになりました」(30代/営業事務)

▽ 隣にいる彼が自分のスマホをチェックしていたら……。束縛への恐怖とイライラで混乱しそう。一瞬「え? 夢でも見ているのかな?」と思いますよね。いままでのラブラブムードが一転して大ゲンカに発展。どんなに言い訳されても、もう彼のことが信用できなくなります。

4. お母さんが突然やってきた

「彼の家にお泊まりをしていたのですが、合鍵を持っている彼のお母さんが朝早くやってきた。彼から『隠れて!』と言われ、着替えを握りしめたまま、ベッドの下に隠れました。もう最悪すぎましたね……」(20代/住宅)

▽ まさかのお母さんの登場に、穏やかな朝も一瞬で凍り付きます。慌てて隠れても、人の気配ってなかなか消せませんしね。もし隠れたのがバレたら印象も悪いでしょうし……。ここは「彼女が来ているからちょっと待って」と彼に伝えてもらい、きちんとお母さんに挨拶をすべきなのか迷ってしまいます。

2019.10.25

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フリーライター。主に恋愛コラムやライフスタイルについてさまざまなWeb媒体で執筆中。アイコンは10割美化されています。Twitter:@Kazu_367

三井みちこ

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