どこまでなら許される? ツンデレ女子が気をつけるべきポイント!
なかなか素直になれず、好きな人にはツンツンしてしまうツンデレ女子は、男性の心をキュンキュンさせる一方で、何を考えているのか分からないと思われてしまうこともありますよね。そんなつもりじゃないのにそんな風に受け取られてしまうのは不本意ですし、悲しい気持ちになるものです。
では、どれくらいのツンデレなら受け入れてもらえるのでしょうか? 今回はツンデレ女子が気を付けるべきポイントをピックアップしてみました!
相手を傷つける言葉は言わない
ツンツンしている人は、とげのある言いかたや言葉を発するイメージがあるかもしれませんが、態度がツンツンしているだけで発言そのものにはとげを感じさせてはいけません。相手を一方的に傷つけてしまいますし、一緒にいるのが苦痛になってしまうことも。
“素直になれずツンツンしている”ということを相手に分かってもらうために、攻撃的な態度は取らないように気を付けましょう。
ツンデレの割合は7:3がベスト
8:2でも6:4でもなく、7:3がツンデレの割合としてバランスが良いです。8:2だとツンツンしている比率が多く冷たい印象を与えてしまい、6:4ではツンデレ感が少し薄れてしまいます。もちろん狙ってツンデレを演出するとわざとらしさが出るので、自分らしさを残しつつ7:3を意識できると◎。ツンデレを受け入れてもらいやすいかもしれません。
2人きりになったら甘える機会を増やす
デレを発揮する場所はズバリ2人きりの時です。“自分にしか見せない姿”に男性はキュンキュンするもの。“外ではツンツンしているけど家でデレてくれる”というギャップがツンデレ女子最大の魅力なので、受け入れてもらうだけでなく虜にするために、ツンデレを発揮するタイミングを意識してみてくださいね。
言葉で補う
態度で誤解されがちなツンデレ女子は、その分言葉で補っていく必要があります。そんなことをしなくても分かってくれる人は分かってくれるかもしれませんが、みんながみんな理解してくれるわけではないですよね。いつもなら飲みこんでしまう言葉も今度からは声に出して、補っていってくださいね。
素直な気持ちを伝える努力をする
ツンツンしている時とデレデレしている時で態度が違うと、何を考えているか分からないと思われてしまう場合があります。本来の自分を見せるという意味で、素直な気持ちや自分が考えていることは日頃から伝える努力をしていきましょう。ツンデレで態度が違っても、“ブレているわけではなく芯がある”ということが分かれば、相手を安心させることができます。
まとめ
自分らしさを出すことが恥ずかしいと思う女性がツンデレ女子になりやすいですが、愛されるツンデレ女子になるためには、自分らしさを見せることも大切です。すぐにできることではないと思いますが、自分らしさに焦点を当てて、魅せる努力もしてみてくださいね。