こんなはずじゃなかったのに…! ハロウィンの失敗談4選
ハロウィンのようなイベント事は、男女ともに出会いを求めている人が多く集まります。そのため、モテるために仮装にこだわる女性も少なくありませんよね。また、彼氏がいる場合は彼氏に惚れ直してもらうべく、普段とは違った自分を見せるためにセクシーなコスプレを選ぶという女性も多いもの。しかし、それが裏目に出ることも……。
ということで今回は、ハロウィンの失敗談をご紹介します!
1. 寒さでトイレが近くなり…
ハロウィンの仮装といえば、ミニスカートやへそ出しといった大胆でセクシーなコスプレをイメージする人も多いのではないでしょうか? しかし、冷静に考えてみてください。ハロウィンは10月31日……そうです、かなり寒いのです!
可愛くてセクシーなコスプレのおかげで男性に声を掛けられたものの、寒さでトイレが近くなり「ごめんなさい、またトイレ……」と何度もトイレに駆け込むことに……。挙句の果てには、熱を出して数日寝込むことになるなんて……。防寒対策は大事ですね。
2. メイクが落ちてゾンビのように…
ハロウィン当日に街に繰り出すなら、中途半端な仮装では楽しめませんよね。ということでハロウィン向けのメイクを施して出掛けたものの、会場の熱気にやられてせっかくのメイクが落ちてしまったという女性も少なくありません。
さらに、黒と赤を基調としたメイクを施しているせいで、まるでゾンビのように……。こんなことになるなら、気合を入れてメイクの練習なんてしなければよかった……。
ハロウィンメイクのような特殊なメイクをするときは、舞台用のメイク用品を選んだり、化粧崩れ防止スプレーを活用したりと工夫する必要があります。メイク崩れが気になる人は、前日にハロウィンメイクをして1日過ごしてみてもいいかも!
3. お酒を飲み過ぎて…
普段はあまりお酒を飲まない人でも、ハロウィンのようなイベントでは気分が高まり、ついお酒を飲み過ぎてしまうこともあるでしょう。それで楽しめたならいいのですが、なかには泥酔して周囲をドン引きさせてしまう人も……。やっと見つけた理想の男性に介抱してもらうことになるなんて、恥ずかしいですよね……。
周りが盛り上がっているとお酒も進みがちですが、くれぐれも飲み過ぎには注意しましょう。自分の身は自分で守り、人やお店に迷惑をかけないように心掛けたいですね。
4. コスプレのサイズが合わず…
ハロウィンのコスプレをネット通販で注文する人も多いと思いますが、ギリギリに注文すると混み合っているため前日に到着するなんてことも。試着して「あれ? 入らない……!?」と思っても、新しいコスプレを用意する時間はありません。今年は仮装しようと心に決めている人は、早めの準備をおすすめします……。
ハロウィンの仮装を考えている女性のなかには「当日に買いに行くから大丈夫!」という強者もいるかもしれませんが、ハロウィン前日や当日には可愛いコスプレは売切れているので要注意。「ハロウィン直前に仮装を決めればOKでしょ?」なんて言わずに、今すぐ準備すべし……!