結婚が近づく!「男性が喜ぶ料理」をつくるための4つのポイント
カレに料理を振舞う機会っていずれやってきますよね。男性は皆、彼女から料理をつくってもらうのを楽しみにしています。そう思うと男性が喜ぶ料理をつくりたいという気持ちになりますよね。そこで今回は、男性が喜ぶ料理をつくるヒントをご紹介します。
男性が喜ぶ料理のポイントは?
やっぱり肉料理! でもバランスも大切に
男性はやっぱりお肉料理が大好き。魚や野菜がメインのお料理よりもお肉料理のほうが喜ばれる可能性が高いです。その中でも、照り焼きやデミグラスソースなど濃い目の味付けが王道。生姜焼きやトンテキなどの料理も喜ばれますね。意外と簡単にできますし、失敗しにくい料理なので試してみてください。
しかし、ガッツリした料理は30歳を過ぎると結構お腹の負担になるのでバランスを意識するのも大事です。お肉料理をメインにしたら、お野菜を中心とした副菜をつけて、あっさりした汁物を用意しておくといいでしょう。
男性は意外と見た目にこだわる?
男性は自分自身が料理できない場合、特に見た目にこだわる傾向にあります。見た目といっても、それほど大層なことではありません。ちょっとパセリを振りかけてみたり、チーズをのせてみたりして見た目に訴えかけてみましょう。お店のようにパセリが振りかけてあったり、あらびきの黒コショウが振りかかっていたりするだけでちゃんとした料理に見えるものです。
料理ができない男性は元から「オレには無理だ」と思い込んでいるので、ちょっと見た目にこだわってつくるだけでちょっぴり尊敬されますよ。
一汁三菜を意識するだけで「しっかりごはん」に
結婚を意識してほしいなら「しっかりごはん」で攻めてみましょう。「しっかりごはん」というと大変そうに感じるかもしれませんが、一汁三菜を意識してつくればOKです。
一汁三菜と言っても、別に手の込んだものをつくらなくてOK。焼き魚、簡単な野菜炒め、卵焼き、お味噌汁とちょっとしたお漬物や納豆を添えれば、それだけで十分しっかりした和食のごはんに見えるものですよ。
メニューに統一感を出す
男性って食にこだわっていないようで意外と見ているものなんですよね。メインがハンバーグなのに汁物がお味噌汁となるとちょっとちぐはぐな感じがしますよね。実家のお母さんが統一感のあるメニューを出していると、こういうちぐはぐのメニューにすぐ気付くようになります。
お母さんと比べられても、と思うかもしれませんが、こういうのってちょっと意識するだけで改善できるものです。
まとめ
いかがでしょうか。男性が喜ぶお料理をつくるのって本当にちょっとしたコツなんですよね。そんなに無理に、難しい料理を出さなければならないというわけではないです。見映えするパセリやあらびきの黒コショウなどのアイテムを用意しておきましょう。ちょっとしたコツで料理をおいしく見せてくださいね。