いま思うと「別れるのが結構大変だったな…」と思う男性のタイプって？

交際中は優しかったのに、別れ話を切り出した途端、態度が豹変する男性っていますよね。
関係がこじれる上に束縛までされてしまい、苦しい思いをしながら彼におびえる生活に。
そこで今回は「いま思うと『別れるのが結構大変だったな……』と思う男性のタイプ」についてご紹介します。

別れるのが大変だった男性のタイプ

1． 普段大人しい

「いつも物静かで、何を考えているかよくわからなかった彼。そこに不安を感じ別れ話をしたのですが、態度が急変。『俺の何がいけなかったの!?』とキレだしてビックリした。その後もLINEやTwitterでネチネチと付け回され、本当にしんどかったです……」（20代／アパレル）

▽ 普段大人しい男性は、どこに地雷があるかわかりにくいもの。別れ話をきっかけに感情が爆発し、酷く恨まれる場合も……。しかも彼から離れられたはいいものの、今度はSNSでしつこくされると恐怖を感じます。「こんな人だと思わなかった」と驚くと同時に、結婚しなくて良かったと改めて思うのです。

2． かなり年上

「15歳年上の男性と付き合っていたのですが、他に好きな人ができてしまったので、正直に伝えて別れようとしたところ、彼のプライドを傷つけてしまったらしく……。『○○（私）のこと一生許さないから』『いままで奢った金返せ！』と罵られて、かなり怖かったです」（20代／飲食）

▽ 歳の差婚がうまくいっている人もいますが、あまりにも年下と付き合う男性って、プライドが高いのかも。だから同じ目線になる同年代女性より、経験や金銭面で上から扱える年下女性に興味がわくのかもしれません。そんな年下女性からいきなり捨てられると、彼らのプライドもズタボロに。自分を正当化するために、必要以上に彼女を傷つけるのでしょう。

3． 職場が同じ

「彼とは社内恋愛をしていたのですが、別れるのは大変でしたね。もう周囲にバレていたので、彼からは『別れてやってもいいけれど、職場の人には内緒にしておいて』なんて言われるし。もう好きでもないのに仲良しな演技をするのがツラくて、これを機に転職しました」（30代／営業事務）

▽ 社内恋愛で別れることになると、周囲に気を使わせてしまいます。「まだ付き合っていることにしておいて」という彼の気持ちもわかりますが、ウソをつくにも限界が……。社内恋愛はもうコリゴリで、次からは絶対に自分のテリトリー内では恋しないと決意する人も。

4． 浮気グセがある

「彼の浮気グセが酷くて別れを切り出したんだけど、なぜか彼が号泣。『もう絶対しないから、別れるなんて言わないで』としつこく迫られて困りました」（30代／会社員）

▽ 浮気グセがある人って女好きなので、なかなか彼女を手放す気になれないのかも。別れ話をされた途端、まるで自分が被害者のように泣き出す人も……。思わず「いやいや、泣きたいのはこっちなんだけど！」と言いたくなりますよね。