あんなことからこんなことまで! 彼氏の影響で始めた変な趣味
これまで興味がなかったことや知らなかったことでも、大好きな彼と一緒にすれば楽しく感じられるもの。彼氏の影響で始めた趣味があるという女性は、意外と多いのではないでしょうか。ここではえっそんなこともする? というようなユニークな趣味を、彼によって始めた女性のリアルな声を聴いてきました。
横断歩道の白い部分だけ歩く
「横断歩道を歩くとき決まって白い部分を歩く彼。理由を聞くと白い部分を歩けば自分の心もピュアなままでいれそうな気がするとのこと。私も便乗して初めてみたんですが、ゲーム感覚で楽しめて意外といいんですよね。結構脚力が必要になるので、心なしか脚が引き締まったような気もします」(26歳・美容師)
▽ ゲーム感覚でできる趣味は、彼との絆をより深めることができそうですね。白い部分以外を踏むと罰ゲームなんてルールを作ると、より楽しめそうです。筆者は歩道の白い線しか歩けないという自分ルールを作って、車にクラクションを鳴らされた苦い思い出があります。
ペットボトルの蓋を集める
「ペットボトルの蓋フェチな彼。いろんな蓋を収集しては額縁にいれて、アートのように飾っているんですよね。はじめは理解できなかったんですが、収集しだすと一つ一つデザインがあって面白いんです。私は蓋に押しピンをつけて、ポスターなどを壁に飾って楽しんでいます」(26歳・広告宣伝員)
▽ これは筆者もしたことがあります。ごみを出さなくて済むから環境にもやさしいですし、フェイクグリーンを入れれば植木鉢感覚で使うこともできますよ。インテリアとしても楽しめてエコだなんて、まさに最高の趣味と言えるのではないでしょうか。
平成の硬貨を保管する
「いつか価値が上がると信じて、平成に作られた硬貨を保管している彼。私もなんとなく便乗して、貯金箱に平成の硬貨を貯金しているんだけど、なんで昭和じゃないんだろうと疑問を抱く日々です」(27歳・調理人)
▽ お金は時代を超えるごとに価値が上がるとされています。昭和に作られた硬貨もあるのに、あえて平成の硬貨を保管している彼は、平成に思い入れがあるのかもしれません。価値が上がるまでは難しいかもしれませんが、思い出として保管するのはお金も貯まりますし、いいことですね。
利き手じゃない手でご飯を食べる
「1年で約10kgも太ってしまった私。スリムな彼が実践している方法はなんと利き手じゃない方の手でご飯を食べること。利き手じゃないので使いにくく、自然とご飯を食べる量が減るとか。私も実践しているんだけど本当に食べづらくて、一か月でマイナス2kgの減量に見事成功しました」(25歳・ウエイトレス)
▽ これはまさに一石二鳥の趣味ですね。利き手じゃない方の手を使えば両利きになることも夢ではありません。ただ、そうなるとダイエットの効果が期待できなくなるのかもしれませんが……。利き手じゃない方の手を使うと、脳の活性化にもつながるそうなので、脳トレの効果も期待できちゃうかも。
まとめ
付き合う相手の影響を受けるのは女性だけでなく男性も同じ。共通のユニークな趣味があれば、お互いの関係性をより深めることができそうですね。変わり種の趣味をする彼氏なら、彼女側からユニークな趣味を提案されると、俺の彼女おもしろいと思ってもらえるかも。ぜひ持ちかけてみてください。