結婚しても「ずっと愛され続ける女性」が最低限していること4つ
ずっと一緒にいると、相手に対して「いることが当たり前」になって気遣いを忘れたり、恥じらう気持ちをなくしたり……。そうなると、マンネリ化が進んでしまいますよね。飽きることなく愛されている女性たちは何が違うのでしょうか?
今回は男性たちの意見を参考に「結婚しても“ずっと愛され続ける女性”が最低限していること」をご紹介します!
結婚してもずっと愛され続ける女性とは
1. 夫婦になってもデートは楽しむ
付き合いが長くなっても、結婚しても、デートのときはオシャレをしてテンションを上げる女性は「愛らしい」「かわいい」と彼の心をつかむという声がありました! おでかけのときは、初心を思い出して「デート」という言葉を使うのもアリですよね。
「休みの日に出かけるときに『久しぶりのデート』とウキウキしながらオシャレをする妻がかわいくてキュンとします。結婚して子どもが生まれても、デートのときは楽しんでくれると初々しい気持ちを思い出せます」(31歳・通信会社勤務)
▽ 奥さまから「明日はデートだね」と言われるのもキュンとするもの! オシャレをして出かけると「やっぱりかわいいな」と改めて惚れ直すことも多いそうです。
2. 女性らしさをキープする
だらしがない格好で家でゴロゴロしていたり、すっぴんで過ごす時間が長くなったり……となると「女を捨てている」とガッカリされることもあります。かわいい部屋着で過ごす、最低限のメイクをする、体型維持など女性らしさを意識し続けることも大切ですね。
「ずっと一緒にいると、すっぴんでよれよれの部屋着姿に慣れてしまう。最低限のメイクをしてかわいい部屋着で小ぎれいにしていてくれると『他の男に取られてしまうかも』という心配もあって、飽きることなく夢中になれます」(33歳・メーカー勤務)
▽ 女らしさを捨てると、そこからマンネリがスタートするという声も多数! できる範囲で女性らしさを大切に!
3. 恥じらいを大事にする
恥じらう気持ちを忘れるのも「残念すぎる」という声が! 下着姿でウロウロ、つねにすっぴん、おならも普通にする……など「恥じらいがない言動」がマンネリ化の原因という声もありました。男女の関係でいられなくなってしまうので要注意です!
「お風呂上がりにパンツ一丁でウロウロ、すっぴんの時間が長いなど『恥じらいがない言動』にガッカリする男は多いですよね。家族という意味ではいいけれど、昔みたいに『奥さんに対するドキドキ感』はなくなる」(29歳・IT関連)
▽ 結婚しても女性として大切にされたいのであれば、恥じらう気持ちは必須! 明暗を分けるカギになりそうです。
4. 笑顔で見送り、出迎えてくれる
笑顔で「いってらっしゃい」と見送ってくれて「おかえりなさい」と出迎えてくれる。そんな理想の結婚生活ができれば「ずっと妻を大切にしたい」という声も! 疲れてクタクタになって帰ったときに、愛する女性の笑顔は何よりの癒やしなのです……。
「ニコニコした笑顔に癒やされますよね。いってらっしゃい、おかえりなさいを最高の笑顔で言ってくれると、彼女のために毎日頑張ろうって思える。ずっと大切にしたいです」(32歳・広告代理店勤務)
▽ かわいらしい笑顔でいてくれるだけで、心が癒やされるものなのです! 疲れた彼を癒やす唯一の存在を目指しましょう!
まとめ
こんな言動をする女性は、付き合いが長くなっても結婚しても「ずっと愛される」という声が集まりました。一緒にいると空気みたいな存在になりドキドキ感がなくなって安心感に変わっていくものですが……女性として愛され続けるように最低限のことは意識したいですね!