男性陣が彼女を「ワガママすぎるかも…」と思った瞬間【前編】
彼女のかわいいワガママなら、男性陣も大歓迎。だけどどうにもできない度を超えたワガママは、さすがに苦痛になってきます。「俺のこと召使いと勘違いしていない?」と不満が溜まることに。そこで今回は「彼女を『ワガママすぎるかも……』と思った瞬間」についてご紹介します。
何でも奢らせてくる
「ふたりで食事に行っても、絶対にお財布を出さない彼女。それどころか最近は誕生日でもないのに『これ買って~!』と欲しいもののサイトが送られてくるように……。俺のことATM扱いしてない?」(30代/営業)
▽ 交際当初はごちそうしてくれる彼にお礼を言っていたのに、いまじゃ奢ってもらって当たり前の態度。むしろ要求はどんどんエスカレートして、コスメや洋服、日用品まで彼にたかる始末。これじゃ彼が「ワガママかも」と警戒しても仕方ないですよね……。甘えすぎはほどほどにしましょう。
すぐに連絡を返さないと怒る
「仕事中にLINEをしてきた上に、すぐに返信しないと怒るところ。気付いたら未読が100件を超えていたときはビビりました……」(30代/接客)
▽ いままで元カレに浮気等で裏切られてきた場合、不安になってしまうのもわかりますが……。でも彼だってすぐに返信できないときもあります。お互いの状況をくみ取って、尊重し合えるカップルになりたいものです。
デートプランを却下してくる
「いつも彼女の行きたいところが多いので、『○○って映画観たいんだけど一緒にどうかな?』と誘ってみた。でも『そんな映画興味ないからムリ!』とあっさり却下。俺の趣味まで否定されたようで軽くショックでした」(20代/住宅)
▽ どうしても苦手なジャンルだからと断るなら仕方ないですが、毎度のごとく彼のプランを却下するのはNGですよね。女性側も行きたいところに付き合ってもらっているのですから、たまには彼の意見も受け入れるべき。意外と楽しくてハマってしまった……なんてことも考えられますよ。
絶対に謝らない
「遅刻をしても、人混みで俺に思いっきりぶつかってきても、絶対に謝らない彼女。それどころか『休日にこんな朝早く起きられないし!』『人混みってマジウザいよね~』と文句ばかり。さすがに自分勝手だなと思ってしまった」(20代/福祉)
▽ 謝るのが恥ずかしいのか、それとも謝ったら負けだと思っているのか……。いくら自分が悪くても絶対に「ごめんなさい」が言えない人も。ワガママな彼女に振り回されて、彼が疲れてしまいそう。「もう少し性格がいい子と付き合いたいな」と思ってしまうのも無理ないかも。
まとめ
相手の気持ちを無視した言動に、男性陣もストレスを感じているようです。「彼女を『ワガママすぎるかも……』と思った瞬間」は、後編に続きます!