悪いことじゃない！「都合のいい女」を極めると本命になれる5つの理由

都合のいい女と聞くとマイナスなイメージがありますよね。しかし「都合がいい」ことは本当に悪いことでしょうか？　実は都合のいい女を極めると、逆に本命女性になることができます。今回は「都合のいい女になんてなったら遊ばれるだけだ！」と思っている方に、本命になれる5つの理由をお伝えいたします。

都合の悪い女とは付き合えない

そもそも、都合の悪い女性とは付き合えません。都合が悪いということは「会う時間が合わない」「一緒にいる時の過ごし方が合わない」「話のテンポが合わない」など付き合える要素が0です。お互い都合がいいからこそ、交際することができます。
都合のいい女になって、男性に遊ばれて振られたという女性は「会う時間は合っていた」けれど「話のテンポが合わない」というふうに男性側にとって都合の悪い部分があったのでしょう。

気づかいができる

「忙しくてあまり会う時間が作れず別れることが多かったんですが、今の彼女は家で待っていてくれたり、会うタイミングを合わせてくれたので長く続いています。しんどい時にはそっとしてくれる優しさもあり、これからもずっと一緒にいたいと思っています」（30代前半・公務員）

▽ 都合のいい女性になるには気づかいができなければいけません。会う時間を合わせ過ぎたらよくないと思うかもしれませんが、そうでもしないと会えないほど多忙な男性も存在します。もちろん自分の生活が優先ですが、合わせられる部分は合わせてあげましょう。お互いを気づかい合える関係性が理想です。

安心感がある

「いわゆる小悪魔系の女性が好きだったんですが、年齢を重ねるとそういう恋愛に疲れてしまいました。付き合ってはいなかったんですが、長いこと一緒にいる女性がいて、これから先同じ時間を過ごせるのは彼女だけだなと思い、最近付き合うことになりました」（30代後半・不動産関連）

▽ 少年漫画に出てくるような「男性を振り回す女性」というのは人気が高いです。しかし、それはあくまで体力のある若い男性に限定した話。いい加減、落ち着きたいと望んでいる男性は安心感のある女性を求めます。

家庭的な印象を受ける

「週末になると彼女が電車で2時間かけて家にきて、ごはんを作ってくれたりしました。自分の靴下を畳んでいる姿を見て、結婚しようと決めました」（20代後半・製薬会社勤務）

▽ 最近は家事全般できる男性が増えていますので、家庭的なだけではプラスになりません。しかし、家庭的な印象から自分のことを思いやってくれているんだと感じると、男性はその女性と一緒にいたいと思うようになります。
働き方や家庭での役割が多様化しているので、お互いの都合に合わせて臨機応変な対応ができると2人の将来をイメージしやすいですね。

ずっと一緒にいたいと思われる

「妻と結婚したきっかけなんですが、一緒にいてとにかく楽で居心地がよかったです。結婚がすごく自然なことで、この人以外とは結婚できないと思ってプロポーズしました」（30代前半・自動車関連会社）

▽ 都合のいい女性の最大の魅力は居心地のよさです。逆に都合のいい男性も女性にとって、居心地がいいですよね。男女共に自分にとって「都合のいい相手」というのが理想のパートナーとなります。