もう帰りたい…。相手男性にギョッとした初デートエピソード【後編】
人によって価値観や考えの違いはあるもの。しかし予想外の彼の行動に引いてしまい「もう帰りたい……」と思ってしまうことも。特に初対面でまだ相手を知らないからこそ、彼のマイナス面だけが強烈なインパクトを残します。
そこで今回も前編に引き続き、「初デートで困った男性の特徴」についてご紹介します。さっそく見ていきましょう!
なぜか付き合っていること前提
「初対面なのに『次のデートはどこ行く?』『○○(私)のこと、俺の両親と友達にも紹介したいな~!』と言われたこと。彼の勝手な解釈に恐怖を感じ、デート終了後、連絡先をブロックしました」(20代/公務員)
▽ 彼にとっては「デート=交際」だったのでしょうか。告白すらすっ飛ばして、一方的に話をすすめられたら困りますよね。「私たち付き合ってないですよね?」と指摘しようものなら、「じゃあ何でデートOKしたんだよ!」と逆ギレしそうですし……。下手に刺激を与えないよう、徐々にフェードアウトするしかないかも。
高いお店で割り勘
「待ち合わせのときに『○○(高級ディナー)予約しておいたよ』と言われ、ウキウキ気分に。
食事中も楽しい雰囲気で『もしかしたら脈アリ!?』なんて思っていたのですが、まさかの割り勘。手持ちギリギリで支払いができたのですが、あのときは困りましたね」(20代/通信)
▽ もちろん常に男性が支払いをしてくれるわけではないのですが……。初デートだからこそ相手の金銭感覚がわからず、冷や汗をかく瞬間も。
彼がお店を予約してくれた際は、事前に店名を聞いておくべきかも。そうすれば割り勘でもキツイときにはデートをお断りするなど、何らかの対策が取れるでしょう。
スケジュールがハードすぎる
「初デートだからと張り切ったのか、動物園に水族館、夜景観賞と1日にスケジュールを盛り込まれたこと。どこも行列で、かなり体力を奪われました」(30代/サービス業)
▽ プランを立ててくれるのはありがたいのですが、分刻みのスケジュールはしんどいですよね。「お願いだから休憩をさせて……」と思ってしまいます。たしかに充実した1日になりそうですが、デートのたびにこれが続くのかと思うと……。
明らかに体目的
「終電前だからと言っているのに、『あと1杯だけ飲みなよ~!』となかなか帰してくれなかったこと。この人は完全に体目的なのだとわかり、対処に困りましたね。どうしてもしつこくてうんざりしたので、『さっきからずっと父親から電話が来ているんですよね。代わります?』と言って黙らせました」(30代/販売)
▽ 無理矢理家やホテル街に連行しようとしたり、どんどん飲ませて記憶を飛ばそうとしてくる男性。単純に困りますし、人のことを何だと思っているんだとイライラしますよね……。お金だけおいてトイレに行った隙にそっと逃げる、両親を引き合いに出すなど、何とかしてその場を切り抜けましょう。