つい口が滑って…！　彼氏に「言い過ぎちゃったかな」と後悔していること

彼氏と喧嘩になった時、言わなくていいことまで言ってしまうことってありますよね。今回はそんな、彼氏に「言い過ぎちゃったかな」と後悔していることを集めてみました。

年上のくせに頼りにならない

「優柔不断な彼に『年上のくせに頼りにならない』と言ってしまったことですね。年上のくせにと言ってもたった1つ歳上なだけなんですけど。頼りにならないって言っちゃダメですね。すんごくしょんぼりしていました」（28歳・Mさん）

▽ しかもそれを人前で言っちゃったりしていたら彼のプライドもズタズタです。

本当に嫌い

「喧嘩中に、『○○くんのこと、本当に嫌いだわ』と言ったことです。その喧嘩以降彼は、本当は自分のことを好きではないのでは……と不安に思っているようで、彼の自信を失わせてしまいました。『嫌い』って言葉は簡単に言ってはダメなんだなと後悔しています」（26歳・Eさん）

▽ 「嫌い」とか「別れる」という言葉を簡単に言っていると、相手からその程度の気持ちなんだなと思われてしまうことがあります。本当にお別れする覚悟がある時だけにしましょう。

本当にセンスがない

「彼氏の家で料理を作っている時に、彼氏がなにかお手伝いがしたいと言ってくれたので盛り付けをお願いしました。でも彼の盛り付けが下手すぎて、冗談交じりで『本当にセンスがないね』と言ったのですが、彼にはそれが冗談に聞こえなかったようで、大喧嘩に発展。せっかく手伝ってくれようとした気持ちを踏みにじってしまったのだと、反省しています」（25歳・Aさん）

▽ お手伝いしてくれた時には子どものように褒めないと、男性はすぐに拗ねますからね。うまく褒めてまたお手伝いしてもらえるように育てていきましょう！

一生就職出来ない

「なかなか内定が決まらず、そのくせ会社をより好みしている彼に『そんなこととしてたら、一生就職できないし、一生結婚できないじゃん』とブチギレたことですね。
彼がじっくり就職先を吟味することはなにも悪くないし、結局は私が早く彼と結婚したかったというワガママからの発言でした。もちろん彼にはちゃんと謝って、それからは彼がどんなに弱音を吐いても『あなたなら出来る！』と励まし続けました」（26歳・Cさん）

▽ 側にいると、もどかしくなって余計なことを言っちゃったりするんですよね。思いやりの気持ちを忘れずに。

気持ち悪いから触らないで

「喧嘩中に彼に向かって『気持ち悪いから触らないで』と叫んだことですね。別に気持ち悪いとか思っていないんですけど、とっさに言ってしまい彼はものすごくショックを受けていました。『触らないで』とか『気持ち悪い』って、たしかに人間として扱われていない感あって嫌ですよね」（28歳・Kさん）

▽ 小学生くらいのころに、冗談でも友達に言われるとちょっとショックだったような気がします。自分が言われて嫌なことは言わないように。

仲がいいからこそ、ついつい彼氏に余計な一言を言ってしまうことってみなさんもありませんか？