重要視するのはここ! 結婚を意識して変わった「男性の条件」5つ
10代の頃付き合っていた男性のタイプと、結婚を意識し始めてから付き合うようになった男性って、全くタイプが違うことってありませんか? 一生一緒にいる相手を探したいと思うようになると、彼氏のタイプがどんどん変わってくるもの。今回はそんな、結婚を意識して変わった「彼氏にしたい男性の条件」を調査してみました。
素の自分でいられる人
若い頃はちょっと背伸びしたり、自分らしさを消してでも好きな人と付き合っていた人も多いのでは? でもそんなことをしていても、結局どこかの時点でボロが出たり、演じるのがツラくなったりして、うまくいかなくなってしまうという経験もしてきましたよね。結婚を意識するようになると、偽りなく、安心して素の自分でいられる人を求めるようになります。
料理が出来る人
高級なレストランに連れて行ってもらえるのもうれしいけれど、おうちで美味しい料理を作ってくれる男性って最高ですよね。
料理が得意な男性は、一緒に暮らし始めても女性側に料理をすることを押し付けることがなく、率先して自分から料理担当をかって出てくれます。それに、外食が大好きなグルメなタイプは出費も多いので、家で美味しいごはんを食べることが好きな人だと、金銭的にも安心。
人生設計が出来ている人
叶うかもわからない破天荒な夢を思い描いてワクワクしている人よりも、明確な人生設計が出来ている人のほうが魅力的に感じるようになるのです。
実現出来る可能性の低い壮大な夢は、話を聞いているとなんだか楽しそうだったし、「そんな彼を支えたい!」なんて思ったこともあったけれど、あるときふと「こいつ、口だけだな……」と気づいてしまうときがやってくるんですよね。
お金の無駄遣いをしない人
高価なプレゼントをくれたり、いつも超おしゃれな彼氏よりも、地味でお金の無駄遣いをしない人のほうが圧倒的な安心感を得られるようになります。
おしゃれに気を使っている彼は、数か月分の給料をつぎ込むような腕時計、スーツ、車など、年を重ねることにどんどん高級なものを欲しがるようになることも。見ていてヒヤヒヤするお金の使い方をすることがあるのです。それならばダサくても、コツコツとお金をためている彼のほうが1億倍マシ!
時間の使い方に対しての価値観が合う人
週末になるとアホほど飲んで、ほぼ寝て過ごす彼でも、昔は「しょうがないなあ」と思えたけれど、段々とそういう人を見ると「なんて無駄な時間の過ごし方をする人なんだろう?」と思うように。
平日もだらだら残業したりするよりも、人生を楽しくするためにいかに有効的に時間を使うかを常に考えているような、時間の使い方に対しての価値観が合う人を求めるようになるのです。
今考えると「なんであんな人と昔付き合ってたんだろう?」と思うことってありますよね。みなさんはどんなふうに好みの男性のタイプが変わってきましたか?