選ぶ男に問題が…? 悲恋ばかり繰り返す女子が直すべき欠点
「恋の数は多いけど、ハッピーな恋愛ではなくダメンズばかり……」「毎回毎回、悲恋ばかり……」というのなら、自分の恋の欠点を直さないと、また悲恋になってしまいます。
そこで今回は、悲恋ばかり繰り返す女子が直すべき欠点をご紹介。いつもコレでつまずいていませんか?
悲恋を繰り返す女子が直すべき欠点
タイプを分析。友達の意見も参考に
いつも似たようなタイプの男子と付き合って、悩ましい恋になってしまっているのなら、付き合う相手に問題がある可能性が。
いつも付き合うタイプを思い出してみてください。出会った時の相手の印象や振る舞い、顔の系統やファッション、会話やデート内容など。何か共通点はないでしょうか? 共通点が見つかったら、次の恋はそのタイプに当てはまらない人にしましょう。
もしかしたら、いつもと違うタイプなので最初はときめかないかもしれませんが、いつもの悲しい恋にはならずに済むはずです。また、友達の意見も参考に。意外と友達の方があなたに合う男子がどんな人かわかっていたりしますからね。
尽くしすぎちゃうのならもう尽くさない
付き合う相手に共通点はないけれど、付き合ったら私が尽くしすぎてしまって……というのなら、もう尽くさないこと!
気遣いは大事ですが“尽くす”のはおすすめしません。誠実で思いやりの強い男子なら、尽くされてつけあがったり、あなたを利用しようとすることはないでしょうが、ダメンズの片鱗がある男子なら、どんどんダメになっていきますよ。
大好きな彼の心を離さないよう、喜んで欲しくて過剰に尽くしてしまう子もいるでしょう。「彼に尽くすだけで私は満足だからいいの!」というのなら、それでいいのですが……結局、尽くしても尽くしても彼からは何もなく『こんなに頑張っているのに……なんで!』と悲しい気持ちになっていませんか?
尽くせば尽くすほど、恋は悲恋になるので尽くすのは控えましょう。
かまって攻撃をしちゃうのなら愛情分散
かまってちゃんな女子は自分で自分の恋を壊しがち……。かまってほしくて彼にしつこくLINEをしてしまったり、「もっと会う時間を作ってよ!」と無理を言ったり、不機嫌になって彼の気を引こうとしたり、急に彼を突き放して彼の反応を見たり……それでは悲恋にもなります。
付き合う相手を選ぶことも重要ですが、あなたも恋を壊さないようオトナにならないと。「好きすぎて重くなっちゃって、最終的には振られてしまう」という恋の繰り返しなら、愛情を分散させたほうがいいですよ。夢中になれるものがないと、どうしても彼に依存してしまいがちになりますからね。
他の男子と浮気するのはダメですが、映画でも読書でもスポーツでも時間を忘れるほど集中できる何かを探しましょう。