恋人に選んではダメ! 付き合うと必ず厄介なことになる人の特徴5つ
だんだん寒くなってきて人恋しい季節になってきますが、だからといって焦って恋人を作ったりしてはダメ! よく相手のことを知らないまま付き合っても、かえって面倒な思いをするだけです。どんなにイケメンでも好みでも、付き合うときっと厄介なことになる、そんな人の特徴をまとめてみました!
付き合うと厄介なことになる人の特徴
相手のことを巧みにコントロールしようとする
一見優しくて、頭の良さそうな雰囲気を出しつつも、じつは巧みに相手をコントロールして自分の思い通りにしようというタチの悪い人がいるのです。本人にその自覚があるのかどうか分かりませんが、例えばあなたの行動に対してやたらと干渉してきたり、独善的な意見を吹き込んできたりすることがよくあります。
このタイプの人は恋人が自分の思い通りにならないとキレたり、突然機嫌が悪くなったりすることがあるので要注意!
決して自分の非を認めようとせず、謝らない
どんなお付き合いでも、相手を怒らせることがあれば、すすんで謝るのがお互いのためです。それなのにプライドが高いのか、絶対に自分の非を認めず、謝ろうとしない人もいます。仕事仲間でも厄介ですが、そんな人をわざわざ恋人に選びたいという人はいるでしょうか?
恋人だからこそケンカもあるし、本音でぶつかり合わなければならないシーンがあるはず。そんなとき“謝れない”という性格は決定的な致命傷となるでしょう。
自分の思い込みや偏見で、相手の発言をジャッジしようとする
ある程度大人になったら、世の中にはいろいろな考えの人がいて、自分とは違うことに気づくはず。でもそれが出来ずに、相手の発言を自分の思い込みや偏見のなかで勝手に解釈したり、ジャッジしたりしてしまう人も多いのです。
そうなると話がかみ合わなくなってくるし、分かり合えなくなってきます。自分の考えをとりあえずおいて、相手の言っていることをありのままに受け取る素直さがないとコミュニケーションは成り立ちません。
突然感情的になったり、不機嫌になったりする
友だち付き合いくらいでは分からない本性も、恋愛という親密な付き合いの中では浮かび上がってくることがあります。なかでも特に困るのは突然感情的になったり、不機嫌になったり、とにかく感情の起伏が激しいこと。
恋人だと甘えが出てしまうのか、自分自身でも感情をうまくコントロールせず、相手にそのままぶつけてしまうような人もいるのです。恋人だから何をしても許されるはず、というのは大きな間違いでしょう。
そもそも自分に自信を持てず、相手へのダメ出しや辛口評価が多い
元々の性格がネガティブなのか、自分に自信が持てず、他人に対してもマイナス面ばかり見てはダメ出ししたり、辛口評価ばかりしている人もわざわざ恋人に選びたいタイプではないでしょう。
最初はそんな影のあるコメントや毒舌が新鮮に思えるかもしれませんが、口の悪さは親しい関係になればなるほど遠慮もなく鋭くなってゆきます。言葉ほどの悪意は無いにしても、その不器用な愛情表現と付き合ってゆくのは大変そうです。