親への手紙を書きながら号泣! 結婚式直前あるある5つ
たくさんの人に祝福されながら、生涯のパートナーとの永遠を誓う結婚式。「最高の結婚式をあげたい!」「人生で一番幸せな瞬間に違いない!」と、結婚式に夢を見ている女性も多いのではないでしょうか。
しかし、いざ結婚式を挙げる側になってみると、それなりの苦労があることに気づきます。今回は、多くの女性が経験してきた結婚式直前あるあるをまとめてみました。
マリッジブルーで大号泣
「結婚式直前になって、『本当にこの人と結婚して良いのかな……』と不安を感じて大号泣!『もう結婚式なんてやめる!』とヒステリーを起こしたことも。結婚式を終えたら気持ちが落ち着いて、夫と円満な結婚生活を送っている」(29歳/アパレル)
▽ 不安や緊張により、結婚式前に気分が沈んでしまうのは珍しいことではありません。結婚式が終われば落ち着くことが多いので、あまり思いつめすぎないでくださいね。
欠席報告にドキドキ
「結婚式直前になって、『子どもが熱を出した』『インフルエンザにかかってしまった』『身内に不幸があった』など欠席報告が続出……! 席順などもあるので、これ以上欠席者が出たらどうしようとハラハラした」(28歳/出版)
▽ 風邪がはやりやすい冬場などは、結婚式の直前になってキャンセルが相次ぐことも。それぞれに事情があるとはいえ、欠席の連絡は寂しいものです……。
DIYに力を入れすぎて後悔
「こだわりの結婚式にしたくて、ペーパーアイテムや受付の装飾などをDIYでやることに。でも、意外と準備の時間がなくて式直前までバタバタ! ほぼ徹夜状態でどうにか完成させたけど、式場にお願いすれば良かったと後悔した」(25歳/フリーランス)
▽ あれもこれも……と理想を詰め込んだ結果、時間が足りずに焦ってしまったという女性も。節約やこだわりはほどほどに、式場のオプションに頼るのもストレスを減らすコツです。
親への手紙に涙
「結婚式の前日、親への手紙を書き始めたら涙が止まらなくなった。そのせいで次の日に目が腫れてしまって……。目を冷やしたり、メイクさんの力を借りたりして、どうにかごまかした」(27歳/IT関連)
▽ 意外と苦戦する&感傷に浸りなかなか筆が進まない親への手紙。目が腫れてしまわないよう、なるべく早めに準備しておきましょう。
美容関連でバタバタ
「ネイル、カラーリング、シェービングなど、結婚式直前にならないとできない花嫁美容でバタついた。結婚式はたくさん準備があって気が回らないかもしれないけど、前もって予約を取っておいた方が良い」(30歳/広告代理店)
▽ ネイルは結婚式の1週間~前日、カラーリングは1か月前~2週間前、シェービングは試し剃りでトラブルがないか確かめた上で3日ほど前に行うのがベストなタイミング。当日を万全のコンディションで迎えるために、美容関連の準備もしっかり行いましょう。
まとめ
結婚式を挙げるまでにやらなければならないことはたくさんあります。その中で、今回ご紹介したようなトラブルが起きることもあるでしょう。これから結婚式を迎えるみなさんは、先輩花嫁さんたちの経験を参考にしてみてくださいね。