自己肯定感をあげよう! 努力してモテ始めたエピソード4つ

2019.10.15

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ひと昔前と比べて「モテ」や「愛され」などのワードははやらなくなりましたが、それでも人から好かれたり、好意をもたれたりしたらうれしいもの。努力してモテ始めたら天にも昇るような気持ちになりますよね。
誰だって、モテないよりはモテたいとも思うものです。そこでここでは、頑張って努力をした結果モテ始めたというとっておきのエピソードを聞いてみました。


自虐をやめた

「ずーっと自虐ネタで笑いをとってきた人生だったけど、変わりたいと思って自虐を封印! 自虐をやめるとほかの方法で楽しくコミュニケーションをとろうと努力しないといけないから、自己肯定感も高くなって、男性にもモテるようになった。それと同時に人をいじるのをやめたら、友達も増えた」(20代/IT)

▽ 傷つかないために予防線を張ろうとして、つい自虐に走ってしまう人もいますよね。自虐をしていれば傷つくことを防げますが、そのたびに自己肯定感はさがっていきます。また、自虐をされた相手もどのようにリアクションをしたらいいかわからずに困るもの。自虐をやめたことでモテ始めたという女性もいるようです。

部屋を片付けた

「片付けが苦手で汚部屋を放置していたけど、好きな人ができたことをきっかけに部屋を片付けた。かなり大量のものを捨てて掃除をしたら自己肯定感があがって、部屋も綺麗になって、節約も成功。身に着けるものへのこだわりもできたり、生活することへの自信がついて男性と対等に話せるようになったら急にモテだした」(30代/金融)

▽ 部屋を片付けたことで自分にとって何が必要なのかが見えてきて、節約にも成功。生活することへの自信もつき、仕事もうまくいくようになって男性に対して構えなくなったという人も。恋愛ではつねに選ばれる側だったそうですが、自分で選ぶんだと思ったらモテ始めたそうです。

肌と髪の手入れをした

「髪の毛の傷みが気になって定期的に美容院に通い始めたり、肌をきれいにするために美容皮膚科に行くようになって急激にモテるようになったよ」(20代/看護師)

▽ 髪の毛と肌の手入れを念入りにする女性は、綺麗度がぐっと増します。美容には時間やお金をかけたぶんだけ報われることも多いもの。面倒ですが定期的に皮膚科に通ったり、美容院に行ってイメチェンをすることも大切なのです。

自分の意見を言うようになった

「これを言ったら嫌われるかも、とか、これを言ったらばかにされるかもと思ってコミュニケーションはいつも受け身だったけど、もう30歳になるしという理由で自分の意見を言うようになった。それによって離れていった男性もいたけど、逆にこういう私が好きだといってくれる男性のほうが増えてうれしい。
しかも、ダメンズウォーカーだったのに、素敵な人にばかりアプローチされる!」(30代/公務員)

▽ 若い頃は自分の意見を言わないことでモテようとした女性も多いですが、結局幸せな恋愛をしているのは「察して」ではなく、自分で相手に気持ちを伝える力をもった女性ですよね。

2019.10.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林リズム

91年生まれのライター/コラムニスト。 IT系メディアの広告や編集者を経てフリーライターに転身。 育児系インフルエンサーとして「ゆるい育児」に関する話題を発信中。 コラムでは婚活・ママ・子育てのジャンルをメインに執筆。 ブログ:http://kobayashike.com/ インスタグラム:https://www.instagram.com/kobayashirizumu/ note:https://note.mu/uchidareiko