たまには言って! 彼氏が「可愛い」と言わない心理とは?

2019.10.15

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「一緒にテレビを見ていたら『あの芸能人可愛いな』と言うのに、私には言ってくれない……」
やはり女の子であれば、好きな人や彼氏に「可愛い」と言ってもらいたいものですよね。一体なぜなのかと悩んでいるかたもいるはず。しかし、「可愛い」と言わない男性にはある心理があるんです。そこで今回は、彼女に「可愛い」と言わない男性の理由や心理をご紹介します。

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1. 照れくさい

彼のことを考えてみてください。テレビに雑誌に出ている芸能人のような手の届かない存在を「可愛い」と言っても、目の前の女性に「○○ちゃん可愛いよね」と言っている姿を見たことがないのではないでしょうか? そんな彼はあなたに面と向かって「可愛い」というのが照れくさいと思っている可能性大。
女性だと「○○ちゃん可愛い」「あれ可愛い!」など日常的に使う人が多いかもしれませんが、男性にとって「可愛い」という言葉はなかなか重い言葉なのだということを覚えておきましょう。

照れ屋な彼の場合は「自分からおねだりする」

この彼の場合は、「私のこと可愛いと思ったことある?」「可愛いと言ってくれたらすごくうれしい」など彼女の方から話題を振って“可愛いは言った方がいい言葉なんだな”と思わせることが重要です。

2. 彼女より優位に立ちたい

もしも彼に「可愛い」と言ってもらえたら、彼女はとてもうれしいですよね。「愛されているんだ」と自信がついて、多少態度も大きくなっていくかもしれません。
しかしそこが問題です。「可愛い」と言わない男性の中には、「彼女が調子に乗ることが嫌だ……」と思っているかたもいるようで、可愛いと言わないことで自分に好かれるための努力をしてほしいと思っているのです。この彼の場合「可愛いって言って!」としつこく迫っても絶対「可愛い」とは言ってくれないことでしょう。

優位に立ちたいと思っている彼には「別れ際がチャンス」

しかし、このタイプの男性に「可愛い」と言ってもらえるチャンスが皆無なわけではありません。喧嘩をして、彼が「彼女が去ってしまうのではないか」と思ったときに出てくることもあります。
別れを思わせるような雰囲気の時に「あなたは私が好きじゃないんだね、一度も可愛いとは言ってくれないし……」とぼそりと呟けば、「いや! 可愛いと思っているよ!」と待ち望んだ言葉が聞けるかもしれませんよ。

3. マンネリ化している場合もある

付き合った当初は「可愛い」と言ってくれたのに、付き合いが長くなってだんだんと彼氏が言ってくれなくなった……というパターンの場合、「自分のことが嫌いになったのかな?」と心配になってしまいますよね。しかし、嫌いになったのではなくお互いの存在がマンネリ化してしまった可能性があります。
付き合った当初はお互い気持ちが盛り上がり「可愛い」「好きだよ」といった甘い言葉を交わしていたとしても、彼は彼女が隣にいることに安心して“釣った魚に餌をやらない”状態になっているのです。

マンネリ化している彼には「刺激」が必要

この場合、マンネリ状態を脱出するために何か新しい刺激が必要なのかもしれませんね。しばらく会うことを控えたり、喧嘩をして仲直りをしたりなど何か刺激になるようなことがあれば「可愛い」の言葉がまた聞けるはずですよ。

2019.10.15

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記事を書いたのはこの人

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Written by 物江 窓香

1987年生まれ。フリーランス。薬機法関係(健康食品、化粧品、医薬部外品)、恋愛、子育てメインに執筆。心理学や経験をメインに執筆していきたいと思います。

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