コツを掴んで上手に分担! 彼や旦那さんに家事を手伝ってもらう方法5つ
これまで一人暮らしをしていたのだから、一通りの家事は出来るはず! しかし、いざ一緒に暮らし始めたら彼が全部家事を押し付けてくるようになった……というお悩みを抱えている方も多いよう。そこで今回は、同棲中の彼や旦那さんに「家事を上手に手伝ってもらうコツ」を調査してみました。
可愛くお願いする
「なんで手伝ってくれないの?」とか「本当に役に立たない」といったネガティブな発言をしてしまうと、相手の手伝う気を削いでしまいがちです。そこで、お願いするときはちょっと下手に、可愛くお願いすることが重要。そして手伝ってもらったら、「すごく助かる!」と褒めることを忘れないようにするのです。
日替わりで当番を決める
お互いにお仕事をしている場合には、一人が家事を全部こなすなんて本当に大変。そこで、学生時代に決められていたような「掃除当番表」を取り入れるのです。今週のごみ捨て当番、トイレ掃除当番、掃除機当番などなど、きちんと当番を決めて、忙しくても必ずそれらはこなしていくことを約束しましょう。慣れてくれば当番でなくても自然とできるようになりますよ。
一緒にやることを提案する
「よーし! じゃあ一緒にやろう!」と楽しく提案してみましょう。掃除を始めるときに一緒に掃除をすることを提案し、「私はここをやるから、あなたはお風呂をお願いね!」といった感じで、チームワークで一緒に家事をこなしていくようにするのです。そうすることで「やらされている感」がなくなり、素直にお手伝いしてくれます。
簡単な家事をお願いする
ゴミ出しやお風呂掃除など、家事の中でも簡単なものからお願いするようにしてみましょう。アイロンかけや掃除機、食器洗いなどは慣れていない彼にお願いすると失敗してしまい、本人が「もうやりたくない!」と言い出す可能性かあります。でもゴミ出しや風呂掃除、トイレ掃除で失敗することはまずありません。彼ができそうな簡単な家事からどんどんお願いしていきましょう。
絶対に文句をつけない
やってくれた家事に絶対に文句をつけず、とにかく褒めること! お手伝いをお願いすると、私達が「パーフェクト!」と思う域に達しない仕上がりになることも多いです。でもそこでグチグチと文句をつけることは絶対にNG!
彼らは彼らなりに一生懸命やってくれているということを前提に、「本当にありがとう! 助かった!」と褒めちぎり、またお願いするようにしましょう。何度もやっていればどんどん上手になってきます。それを期待しましょう。
彼氏や旦那さんが家事を手伝ってくれなくて困っているという方、ぜひこれらの方法を試してみてくださいね。