押してダメなら…どう引く？　片思いアプローチ中の上手な引き方

なかなか進展しない彼にアプローチを続けていると「押してダメなら引いてみろ」という言葉を思い出すこともありますよね。とはいえ、自分が引くと距離ができてしまいそうで心配です。どんな引き方がプラスに働くのでしょうか？

アプローチ中の上手な引き方は？

1． SNSの発信を控えてみる

SNSで好きな人と繋がっていると、彼にアピールしたくなって投稿が増えますよね！　彼に少しずつ自分のことを知ってもらうのはとても良いことですが、定期的に投稿があると彼は当たり前に捉えてしまいます。
もし、あなたがずっと頑張ってきたなら、投稿をストップしてみるのも一案です。状況がわからないほうが「あれ？　あの子は最近忙しいのかな？　何しているんだろう」と気になってくるからです。

2． LINEは自分から終わらせる

好きな人とはできるだけ長くやりとりしたいと思いますよね。でも、引いてみようと思った時は、LINEのやりとりは自分から早めに終わらせましょう。これまでとは違いアッサリとやりとりが終わってしまうと、彼も物足りなく感じるからです。
もう少し繋がっていたいな、と思わせたほうが彼の「追う気持ち」を強めるでしょう。

3． 自分に時間を注ぐ

好きな彼がいる時、彼に使う時間はとても長くなります。実際に会っていなくても、彼の事を考えたり、次はどんなアプローチをしようかと思っているからです。そんな状態が続いていたら、一旦彼から離れて自分のために時間を使ってみましょう。
女友達と遊ぶ、ショッピングをする、映画を観るなど自分を楽しむことが大切です。自分を大切にすることで、あなたのエネルギーもアップして魅力が増してくるでしょう。

4． 会わない間にイメチェンする

アプローチを一旦ストップするなら、あなたのイメージチェンジをする時間に充てましょう！　せっかく引いている時間があるなら、何もしないより雰囲気を変えたほうがインパクトがあります。季節の変わり目ならファッションのテイストを変えてみるなども良いでしょう。
また、髪型やメイクをガラっと一新してみると次に会った時に彼がハッとしてくれそうです。

5． 丁寧に接し敬語を混ぜる

今まで親しくしてくれた女性が急にそっけなくなると慌てるのが男性です。アプローチされなくなると「他に好きな彼ができたのかな？」と逆に意識してしまうのです。そんな距離感を簡単に作るためには、親しみある雰囲気を控えめにして、少し壁を作ってみるだけでOK。
例えば、いつもより慎重に接したり、敬語を混ぜてみるのも良いでしょう。「何かあったのかな？」と彼に興味を持たせることが上手な引き方です。