「あれ、もしかして私…」自分が重たい女だと自覚する瞬間5つ
束縛が激しい、嫉妬深い……。今までそんな「重たい男」に振り回されて、つらい思いをした方も多いのでは? でもときに、ふと気がつくと自分自身がそんな「重たい女」になってしまっていることも!
そこで今回は自分自身が「重たい女」だと自覚する瞬間を調査してみました。
「自分って重たいな」と思うのはいつ?
「私のこと、どれくらい好き?」と聞いているとき
「思い通りの答えが返ってこなかったときには、プンスカしたりしている自分がいて、冷静に考えてみると本当にうざいなと。こんなことばっかり繰り返していたら、そのうち振られちゃうので気をつけます。」(27歳・Hさん)
▽ 彼氏の方も、最初のうちは可愛く思えていてもだんだんと聞かれることにイライラしてきそうです。
他の女の話が出るとイラッとするとき
「別にただの友達や同僚の話で、その子の事を「可愛い」とか一切言っていないのに、ちょっとでもその子の話題が出ると『気になっているから、その子の名前が出るに違いない……』と思って、その女の子をSNSで徹底的に調査したりしている自分が嫌です」(25歳・Tさん)
▽ 調べてみたらすでに結婚していて、妙に安心したりするんですよね。
彼のSNSを徹底的に監視しているとき
「私に返信してないのに、ツイッターにはなにか投稿していたりするとイラッとするし、インスタグラムで誰に「いいね!」を押したのかとかまだ調べて知らない女の子に「いいね!」してると、誰だろうと不安になったり……。
私、なにやってるんだろうと思ってしまいます」(28歳・Mさん)
▽ 探偵としてのスキルがどんどん磨かれていますね。
彼が出るまで電話をかけ続けるとき
「最初は冗談でやってるつもりだったんですけど、最近はなかなか出ないと「なにやってるの!?」と怒りながら、20回以上電話をかけまくったりしてしまうことも。彼は優しいから笑ってくれるけど、他の人だったらすでに私のことをキライになっていると思います」(27歳・Cさん)
▽ 優しい彼もいつまでこれを笑ってくれるかわかりませんけどね。
彼のフリータイムがすべて欲しいと思うとき
「仕事している時間以外は、ずっと私のことを考えていて欲しいと思うし、毎日でも会いたいと思ってしまいます。
でも彼氏は自分の時間も必要だというので、毎日会いたいというのは我慢しているんですけど、『友達と飲みに行った』と言われると『え!? そんな時間あるなら、私と会えるじゃん』って思ってしまうことも。彼に完全に依存しているので、なんとかしなければ……」(29歳・Sさん)
▽ 彼の自由な時間も尊重してあげないと、だんだんと彼の方が離れていってしまいそうです。みなさんもこんなふうに「私って重たい女だな」と感じたことってありますか?