2番目の女になるな! クズ男が本当に吐いた最低なセリフ7連発
相手がいる男性と恋に落ちたり、たまたま関係を持ってしまった男性に交際相手がいたことが発覚したりして、うっかり誰かの「浮気相手」になってしまった経験はありますか? 表向きは「2番目でもいい」と言えたとしても、割り切れない悔しさや切なさでツラい思いをされることと思います。事実がわかって「はいわかった」と嫌いになれたらどんなに楽なことか。
今日は、不貞をはたらくクズ男が、実際に吐いた最低すぎるセリフのパレードをお届けいたします。まさに女の敵!
最低なセリフを見る準備はいいですか…?
「ステータスを気にする女の子ってめんどうくさいよね」
ステータスを気にされると都合が悪いのですよね。これに続く言葉といえば「……僕が好きなら、つべこべ言わずになあなあにしておいて」です。けして口からは言わないけれど、暗ににおわせているところが外道すぎる!
「なんで○○ちゃんみたいな優しい子がモテないんだろう」
「僕が本命の相手なら大事にするのにな」なんて言われてうっとりしてはいけません。彼にとっては、本命の相手ではないということが重要なのです! うすっぺらい甘い言葉に惑わされてはいけない!
「割り切っている関係の方が楽なんだよね。俺、忙しいし」
「忙しい」と言って、女性関係をてきとうにしている男性にロクな人はおりません。人の気持ちを大事にできる人は、なにをさしおいても時間をかけて相手を大事にしてくれます。さっぱりお別れしましょう。
「付き合っている彼女はワガママなんだ」
出た! 本命の彼女とくらべちゃう系。狡猾にも相手に「本命よりも優れている」と思わせて関係をずるずると続けようとしています。くやしいですが、現状で本命と付き合っているのであれば、そのワガママさが彼にとってはたまらないのでしょう。
「今の彼女を大事にしたいんだ。内緒にしてね」
中には、このように本命が大事だと明言して関係を求めるような男性もいます。「内緒」という言葉は、とっても甘いしびれをくれます。でも、この場合はただの毒。ひとさまに隠れていなければ成立しない関係は長続きもしません。あまったれた精神をどうしてくれようか。
「みんなに君と遊んでいることを言ったら、最低って言われた」
悪いことを自覚していないクズ男さんは、こんなことを言うのもへっちゃらなんです。「そんなことないよ、最低じゃないよ」って言って欲しいだけ。絶対にフォローしてやるもんか!
恋の泥沼から抜け出す勇気を持って!
もう、読むだけでもハラワタが煮えくり返りそうですね。相手の気持ちをいっさいかえりみない自分大好きな男は、とにかく自分をかまってくれる女性が大好き。そして、彼のゴールは、自分の気持ちを満たすことだけ。愛を与えてくれはしません。付き合う時間が長くなるだけ、心は枯渇し孤独感は増すばかりでしょう。
自分が2番手であることをさっぱりと受け入れられる精神力がある女性は、そうそういらっしゃらないでしょう。いくら彼が魅力的だとしても、人の心をてきとうにあしらうような人ならば、その魅力はそう遠くないうちに底をつきます。勇気を持って、関係を断ち切ることも必要なのかもしれません。
あなたのことを1番大事にしてくれる男性はかならずいますよ。