意識していなくても破局は目の前に!? 別れの予兆あるある6つ
交際中、なんとなく「この恋はもう長くはないな」と察した経験ってありませんか? 突然別れがやってくるケースよりも、何かしらのサインが出ていることのほうがよくあるもの。今回はそんな、高確率で破局が迫っている別れの予兆あるあるをまとめてみました。
先が見えない
そろそろ結婚したいと思っている彼女に対して、恋愛よりもキャリアに重きを置きたいと考えている彼氏では、どうしても将来設計図が噛み合わないもの。そうなってくると、段々と口論が増えるわけですが、その口論が2人の考えかたを近づけるものではなく、段々と溝を大きくしていくものであれば、もう先が見えなくなりますよね。
連絡がちゃんと取れない
付き合いがマンネリ化してくると、だんだん以前よりも連絡する回数は減っていくものですが、片方が心配になるほど連絡が取れなくなったりすることが多いならレッドフラグ。わざと連絡を無視している場合もあるし、誰かと一緒にいて連絡が取れない状況にいることも。
大事にされていないと感じる
約束をしていてもドタキャンされ、友達との約束を優先されたり、平気で嘘をつかれたりすると、大事にされていないことをひしひしと感じます。おそらく、彼氏の方は付き合いも長くなってきて、以前のようにちやほやしなくていいと思っているのかもしれないけれど、度を超えるような邪険な扱いをされると全くいい気はしません。
相手のキライなところがたくさん
嫌だなと思うところを、それまでは少々喧嘩になったとしてもちゃんと言うようにしていたのに、最近はもう言うことすら面倒、むしろ「どうせ言ったところでなおらないし」と話をする前から諦めてしまうことが多かったりするのです。
生理的に無理な部分がある
彼氏に触られるだけでも気持ち悪い、キスはいいけどセックスはしたくないなど、生理的に受け入れることが出来ないことが出てくると、そこからだんだんと恋人としての関係を続けていくことが難しくなってしまうのです。
一緒にいる気がしない
心地よく1つの空間をお互いに好きなことをしながら過ごしているというよりも、同じ空間にはいるけれど、全くの他人がそこに2人いるような、そんな孤独感を感じることが多くなったときには、2人の間に大きな距離が開いていると言えます。
「最近、なんだか彼との関係が危うい……」。そんなふうに感じている人たちには、もしかすると破局が迫っているのかも。