結婚相手がいない…。そんな時に振り返ってみたい5つのこと
いつまでたっても結婚したいと思える男性が現れない。こんな状態が続くと何となくネガティブになってしまいますよね。そんな時は、自分自身のことを改めて振り返ってみましょう。
自分のことを振り返ろう
1. 自分に自信がない?
「どうせ私はダメだし」と、実は婚活以外のことで自信がなかったりネガティブになっていませんか? それは結婚という問題よりも、つい自分を否定してしまう癖が原因です。恋愛したら余計に傷付くかも、と内心では恐れているかもしれません。
とはいえ、人間関係にトラブルは付き物です。時間はあっという間に過ぎてしまいますので、まずは失敗してもいいやという気持ちで出会いを見つけましょう。
2. 婚活することが面倒?
アプリや飲み会、そして習い事など。スタートしようと思えば、いくらでも検索して情報は入ります。それはわかっているかもしれないけれど、「自動的に迎えにきてくれる王子さまみたいな人がいないかな」と心の奥では受け身の体制になっているのかもしれません。
まだ活動していないのなら、ダメ元でも初めてみるべき。面倒かもしれませんが、何かのキッカケは見つかります。
3. 昔からの理想が手放せない?
「結婚するなら年収はこの位で、年齢は5つ上までで……」などと、過去の目標が今もずっと続いていませんか。そんなゴールのイメージがどうしても手放せなくて、そのままの相手を探しているなら要注意です。
過去と比べて、今は男性も結婚や将来に不安を持っています。理想通りの男性は少なくなっていると言えるのです。「私も働いて協力しあえるような夫婦」というイメージを持つと相手は見つかりやすくなるでしょう。
4. 元カレなどに未練がある?
婚活したら、元カレのことを忘れなきゃいけない……などと、本当は大好きな人がいる場合は無意識に新しい出会いを閉ざしています。それは、「もしかすると、あの人と付き合えるかも」という期待が残っているからです。
確かに一途なのは大切なことですが、それよりも、新しい出会いに積極的になったりアクティブにしている方が、以前のご縁も復活しやすくなります。過去の相手が忘れられない人ほど婚活してみるべきです。
5. 本当に結婚したい?
「まわりの友達はどんどん結婚しているから私も……」など、皆に影響されて結婚したいと思っていませんか。もちろん、家族を持つ夢は素敵ですが、幸せのカタチは人それぞれなのです。実は、もっと仕事で活躍したい、趣味を充実させたいなど、結婚より大切なことがあると自分でわかっている場合もあります。
そんな時は、仕事や趣味に全力で頑張っていた方が、あなたにピッタリの相手が突然現れたりするもの。婚活にストレスを感じているなら、いったん自分の好きなことを精一杯やってみるのもいい選択です。