これは文句なし! 彼が彼女から妻にしたいと思う瞬間
男性が彼女から妻にしたいと思う瞬間、知りたくないですか? 大げさではありますが、結婚を決断する瞬間でもあります。そんな瞬間はなかなか訪れなそうと思いきや、意外と身近なところで感じているようです。今回は、男性が「彼女から妻にしたいと思う瞬間」を調査してきました。
彼女を妻にしたいと思った瞬間
(1)仕事を理解してくれる
「今までの元カノは、デート中の急な仕事の呼び出しにキレたりあからさまに嫌な顔をされ、機嫌を取るのに必死でした。今の彼女は『大変だね、穴埋めよろしくね』と笑顔で送り出してくれるので、仕事を理解してくれる女性は素晴らしいなと身に染みて、妻にしたいと思っています」(29歳/研修医)
▽ 嫌な顔をされて送り出されるのも嫌ですが、笑顔で「大丈夫だよ」と送り出されるのも不満が爆発しないか心配になってしまうようです。この彼女のように笑顔で送り出しつつ、「穴埋めよろしくね」と本音も漏らしてくれるとプレッシャーを感じず仕事に集中できるのだとか。休日の呼び出しが多い職業の彼なら、一枚上手の発言ができる彼女を目指したいですね。
(2)お酒のつまみを作れる
「よく料理上手な女性は好かれると聞きますが、ポイントはそこじゃない。お酒のつまみをつくれる女性は妻にしたいイイ女ですね。はじめて彼女の家に行った時、まず最初につまみが出てきて、『絶対料理できる子じゃん』と思いました」(27歳/不動産)
▽ つまみメニューまで手が回る=料理上手なイメージが湧いたり、レパートリー豊富なイメージも抱くようです。料理の腕を上げるのではなく、定番からちょっと外れたメニューを作ってみると、驚かれるでしょう。
(3)何十年も先を想像できた
「彼女がベランダで家庭菜園をしだして、そこで取れたトマトをつまみに出してくれました。『老後、こうして家庭菜園生活してみたくない?』と言われ、家庭的な彼女とおじいちゃん、おばあちゃんになった時のことを想像したら急に結婚願望が高まりました」(32歳/公務員)
▽ 数年先の結婚を匂わせられるとプレッシャーを感じるようですが、とんで老後の話までになると穏やかに想像ができるそうです。彼と結婚したい女性は、何十年先も一緒に居ることを見通した会話を振ってみては?
(4)家族愛を教えてくれた
「彼女と旅行の前日、母親から具合が悪くなったと連絡が入りました。一応電話をして元気そうなのを確認してから、旅行の準備をしていたら『旅行は中止。ご実家に帰って顔を見せてあげて』と言われ、しぶしぶ実家に。でも彼女から家族愛を教わった気がして、この子となら幸せにやっていけそうと思いました」(32歳/法律事務所勤務)
▽ いくら電話越しのお母さんが元気そうだったからといって、旅行を楽しんでいる場合じゃない! 息子の顔を見せれば元気になるという彼女のお義母さまへの思いが伝わってきますね。彼だけでなく彼の家族まで大切に思ってくれている彼女の人柄が彼の心を動かしたようです。
いかがでしたか? 彼と結婚をしたい女性はもちろん、「彼がなかなか結婚に踏み切ってくれない!」という女性は参考にしてみてくださいね。