思考や行動に変化を!「出会いがない」と嘆くひとの共通点5つ
「職場にステキな人がいない」とか「真面目な出会いがない」など、社会人になって「とにかく出会いが減った!」と嘆くひとは実は少なくありません。かくいう筆者も、たしかに学生時代のほうが恋に近いところにいた気がします。
しかし出会いが減っても、恋をしたい気持ちは昔と変わりません。けっして恋愛をしたくないわけでも、恋愛をすることを諦めたわけでもないんですよね。
“出会えないガール”の共通点とは?
筆者なりに調査と考察を重ね、「出会えない!」と嘆く女性に共通するいくつかの特徴をまとめてみました。もしもこれらの特徴に当てはまっているものが複数あるなら“出会えないガール”もしくは“出会えないガール予備軍”になっているかも!?
以下の特徴に、思い当たるものは?
(1)休日は基本的にゴロゴロしている
休日は平日受けたダメージを癒し、英気を養う日! そう、休日には外になんて極力でかけないのです。存分にゴロゴロしたり、家でのんびり過ごすのが定番化しています。
(2)現状に不満がない
「あぁ、ひとりで寂しいなぁ」とか「この先もずっとこんな生活なのかな? 不安だわ~」という気持ちを持っていなければ、現状の生活をわざわざ変えようとは思いませんよね。現状に不満や不安を抱えておらず、かつ充実した毎日を過ごしているというのなら、思考の行き着く先は「今のままでも良いんじゃない?」になるわけです。
(3)自分を過小評価しすぎている
自分を過小評価するのは間違っています。ひとは誰にだって“他人よりも優れている部分”があるからです。ただ、中には必要以上に「私なんて……」と嘆くひともいたりして。
(4)求める理想が高すぎる
理想のタイプを聞くと、「彼氏にするなら高身長かつイケメンで、さわやかな男性に限るわ! あと教養もあって知的でクールじゃないとダメでしょ~……それと一流企業にお勤めしていて年収もかなり高くないと! あ、もちろん服のセンスも私に似ていて~(延々)」などと答えるひともいます。
たしかに“理想”ということですから、現実に寄せなくてもそれならそれで良いのですが……でも、こういうタイプのひとって、“理想をそのまま現実に求める”傾向がある気がします。
(5)自然な出会いにこだわりすぎる
恋愛こそヒエラルキーの頂点に君臨するもので、お見合いや結婚相談所での出会いはその下にあるもの。そんなふうに思って、頑なになってしまうひとも少なくないようです。自然に出会って恋に落ち、そのまま良い流れでプロポーズを受ける。
結婚は考えているけど、やっぱりこの流れじゃないと気に入らない。しかし、運命の相手との出会いに“自然か不自然か”なんて、本当にそんなことってあるのでしょうか?
自宅と職場の往復だけでは恋は訪れない
もちろん、「私は自宅と職場の往復しかしていないのに恋を見つけたわよ!」なんていうようなラッキーガールもいることでしょう。しかしそれでは出会えないことが多いのもまた現実。この行動パターンがデフォルトになっていて、かつ恋の予感がないようであれば、現状の打破がマストかも。
ぜひ上記を参考にしていただき、思考や行動を変えてみてはいかがでしょうか。