先手必勝! 彼に仕掛けたい究極のモテフレーズ4つ

2019.10.05

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相手を異性なのだと認識した時点が、ようやく恋のスタートライン。いくら仲が良くても、かれにとってあなたがただの知人、もしくは友だちなのだとすれば、彼女へと昇格することははっきり言ってあり得ません。
スピーディーに“恋に落ちてもらう”ためには行動あるのみ。普段の行動にちょっとだけあざとい計算をプラスして、小悪魔ガールになってみませんか?


狙った彼を逃したくないなら?

(1)「彼女いるの?」

「ふいに真剣な表情で『彼女いるの?』と聞かれたときはドキッとしました」(25歳/医療/男性)

▽ 話の流れで聞くのが最も聞き出しやすいタイミングですが、彼をドキドキさせたいならあえて「え、今? 急に? なんだろう、もしかして……!」となるタイミングを狙うのがベスト!

(2)「もし私たちが付き合ったら~」

「『私たちが付き合ったところを想像してみて!』と言われたことがあるんですが、あのときはわりとドキドキしましたね」(30歳/営業/男性)

▽ 付き合ったあとに起こるであろう“楽しそうなこと”についてたくさん想像してもらいましょう。「この子と付き合ったら毎日が楽しくなりそうだ」と思わせることができたら作戦成功です。

(3)「触ってみて!」

「女友だちがネイルサロンでハンドケアをしたらしく、ふわふわになったから触ってみろと半ば強制的に触らせてきたんですよ。男って単純で、こういう誘いに弱いんだということを再認識しました」(31歳/不動産/男性)

▽ ヘアでも、腕でも、ほっぺでも、触らせる部位はどこでも構いません。重要なのはカラダのパーツのどこだということではなく、彼に“触らせる”ことなのです。女性のカラダに触れるなんて、しかも女性のほうから許可が下りてくるなんて! と、彼らの頭の中は軽いパニック! そのあとにやってくるドキドキ。なんともテクニカルな技ですね!

(4)「○○さんと一緒なら~」

「俺が一緒だと心強いと言って慕ってくれる子がいるんですが、やっぱりなんか良い気分ですよね。頼られてるっていうか、男として見られているんだなと。つまり、こっちもその子のことを女性として意識してしまうわけですから、彼女はなかなかの策士なのかもしれませんね」(34歳/教師/男性)

▽ 男性は女性から頼られるとうれしいと感じることが多いようです。これは男性心理を巧みに操る、まさに小悪魔ガールの所業!
もしあなたがひとりで行動するのが苦ではないタイプなのだとしても、こういうときばかりは男性を頼る仕草を見せると良いかもしれません。

モテフレーズのコラボで核心をつくのもあり

恥ずかしくても素直になるのがいちばん! そして素直さに加えるのは、ちょっとしたあざとさが感じられるキラーワード。これならもう向かうところ敵なしです。また、これらのテクニックを複数掛け合わせてコンボさせるのもありかも! そんなことをされたら、きっと彼はドキドキしっぱなしですね。さあ、究極のモテフレーズを駆使して彼を存分に魅了してしまいましょう!

2019.10.05

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記事を書いたのはこの人

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Written by 小林ユリ

1987年生まれの好奇心旺盛なお調子者。ありふれた日常の中に笑いを見つけることが大好きで、面白そうなことがあれば所構わず首を突っ込む癖がある。 考えるよりも先に行動しちゃっているタイプ。それで失敗することもあるけれど、 「Don’t think. Feel!」ってことで! Twitter @ohana2425  写真撮影ご協力:青山エリュシオンハウス 撮影者:福谷 真理子

華山ゆかり

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