他の女性と差をつけろ！　ずっとやりとりしたい「モテLINE返信」のコツ

モテる女性はLINEを上手に使って、気になる彼との距離を近づけているのだとか！　男性が「もっと仲よくなりたい」と夢中になるのは、どんな内容でしょうか？　特に彼からの連絡への返信が鍵になるという声も。
今回は男性たちに聞いた「ずっとやりとりしたくなるモテLINE返信のコツ」をご紹介します！

モテLINE返信のコツとは？

1． 返信はなるべく早めに

彼から連絡をもらったときは「じらした方がいい」という声もありますが、それは彼があなたに好意を抱いている場合のみ通用すること！　仕事がデキる人は返信が早いイメージですよね？　安心と信頼を得るためには「じらすより、早めの返信」がポイントに！

「返信があまりに遅いと脈ナシだなと思ってあきらめてしまう。毎回できるだけ早めに返信してくれる女性は、仕事ができそうだし信頼できるイメージです！　変にじらすより、普通に返信した方が好感度高いです」（29歳・通信会社勤務）

▽ ただし毎回即効で返信だと「暇なの？」と思われる場合もあるので、彼の返信ペースに合わせるのもアリです！

2． できるだけ短い文章を

男性は返信しにくいLINEを敬遠するケースが多いです。モテる女性はどんなに伝えたいことがあっても「できるだけ短文を送る」を心得ているもの！　端的で分かりやすい文章を意識して「伝えたいことをピンポイントに」がずっとやりとりしたくなる返信のコツです。

「ものすごく長い文章がくると『読むのしんどい』ってなります。男って内容が長くて分かりにくい文章を嫌うので、できるだけ言いたいことを短く伝えるのがいいと思う！　そもそもLINEは短い文章のやりとりをテンポよく楽しむツールって感じなので」（31歳・商社勤務）

▽ ついつい言いたいことがありすぎて、長い文章を送ってしまうこともありますが……基本は「短い文章で伝えたいことを伝える」をおさえたいですね！

3． 特別な名前で呼んでみる

LINEのやりとりが続くようになってきたら、特別なあだ名や名前で呼んでみるのも「モテLINE」のコツです！　名前を呼ばれるとそれだけ親近感がわきます。「おつかれさま」だけより「○○くん、おつかれさま」にするなどの工夫も意識しましょう。

「会ったときは苗字で呼ぶのに、LINEでは下の名前とかドキッとする！　普段呼ぶ名前と違うあだ名とかも『秘密のやりとり』みたいで距離が近づきますよね。ただの挨拶でも名前を呼ぶだけで好感度が上がる」（32歳・IT関連）

▽ 仲よくなってきたら、特別な呼びかたを意識してみると「特別な関係」に！　まずは会話のなかで相手の名前を呼ぶことから始めましょう。

4． 喜び表現はおおげさに

表情が見えないLINEだからこそ、喜びの表現はおおげさに！　顔文字やスタンプを使う、文章は「わ～い！　ありがとう！」「最高にうれしい！」「楽しみすぎる！」など相手に感情が伝わるような表現を使うと、無邪気なかわいらしさもプラスされます。

「文章のやりとりは感情が分かりにくいので『わ～い！　楽しみ！』『最高！』とか、おおげさな会話の方がいい。可愛い絵文字やスタンプを送ってくれると、明るい気持ちが伝わってきて『可愛いな』と思います」（29歳・飲食関連）

▽ モテる女性のLINEには「可愛らしさ」があるのです！　明るいやりとりだと、ずっと続けたくなりますよね。

まとめ

LINEのやりとりは苦手という男性も多いので、やりとりが続かなくなってしまうことも……！　既読スルーされずに「また連絡したいな」と思わせるために、好感度の高いLINEを目指していきたいですね。