「私って勘違い女だなあ」と思った恥ずかしいエピソード
会社の異性の同僚が、優しく話しかけてくれただけなのに「あれ? この人って私に気があるの?」なんて思ってしまうことってありませんか? その人には10年も付き合っている彼女がいて、ただみんなに優しいだけなのに!
今回はそんな、「私って勘違い女だなあ」と思う瞬間を調査してみました。
勘違いが生んだ恥ずかしいエピソード
満員電車で隣にイケメンが立ったとき
「『こんなに混んでるのに、わざわざ私の隣を選んだの? なんで?』って勝手に考えて、あたまの中でこれから起こり得るドラマを頭の中で妄想します。
でも結局、そのイケメンの前に座っていた人が席を立った瞬間、そのイケメンがさっと席に座った様子を見て、『あ、この人、座っていた人がどの駅で降りるか知ってたから、わざわざその人の前に立ってたんだな……』と気付かされ、妄想終了」(29歳・Mさん)
▽ 少なくとも、つらい満員電車の通勤時間を少しでも楽しい時間にしてくれたのは事実ですね。
コンビニのお兄さんに会話をふられたとき
「ずっと顔見知りではあったけれど、『今日は天気がいいですね』とかいきなり話かけられると『もしかしてこの人、私のことずっと気になってたんじゃないかな?』って思っちゃいます。
その店舗に行くのがちょっぴり楽しみになるんだけど、別にその後話しかけられることもなく、ただあの日はお兄さんがご機嫌だったのか暇だっただけなんだなって」(28歳・Tさん)
▽ 電話番号とか聞かれたときにどうやって断るかとか考えていたのに!
電車で視線を感じたとき
「おじさんとかだとそう思わないけど、ちょっとかっこいい人だったりするとすごくうれしい気分に! 『LINEとか聞いてこないかなあ』って漫画のストーリーみたいなことを考えたりする。
でも、その人の隣に座っていた女の子が彼女らしいということが分かり、妄想していた自分が恥ずかしくなって終わる」(26歳・Nさん)
▽ 「誰か知り合いに似てるな」と思って見ていただけかもしれませんね。
「彼氏さん幸せだろうね」と言われたとき
「バイト先のブサメンの同僚に『Nさんの彼氏さん、幸せだろうね』と言われたときに、私は本当に嫌なヤツなので『まあ、私のことが好きなんだろうけど、君のルックスじゃあ私とは付き合えないだろうね』と心の中で思っていました。
でもその2日後、ブサメンの同僚に超美人なモデルの彼女が居ることが判明! ブサメンは私の性格とかキャラクターのことを褒めてくれていたにも関わらず、私は心の中で私の容姿を褒められたと思って最低なことを考えていたんです……。
自分の事をぶん殴りたい気持ちになりましたね」(29歳・Nさん)
▽ 自分のことを「私は高嶺の花」なんて思っていたのに、それを打ち砕かれたんですね。
みなさんもこんな勘違いから生まれた、恥ずかしいエピソードってありませんか?