彼との絆をもっと深めたい! いい信頼関係を築くために大切なこと4つ

2019.10.03

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せっかく恋人同士になれたのだから、彼とはずっといい関係でいたいし、信頼し合える間柄でいたい、とそう誰もが思うはず。
でもただ”好き”という気持ちを相手に押しつけるだけではいけません。お互い相手のことをもっと信頼し、絆を深めてゆくためにも大切にしたいことをまとめてみました!


いい信頼関係を築くために大切なこと

1. 時には自分の弱い部分をさらけ出してもいい

彼に嫌われたくない、という気持ちから正直な気持ちや本音を素直に言えなくなってしまう人もいますが、もしちゃんとした信頼関係を築きたいと思うなら、時には感情的になったり、相手に甘えたり、あるいは自分の弱い部分をさらけ出すことも必要です。
そうやって本心を伝えてゆかないと、いくら恋人同士だって相手の気持ちをはっきり理解することはできません。感情的になることはカッコ悪い、なんて思い込みはやめましょう。

2. 彼と二人で“チームワーク”を発揮する

カップルとしてお付き合いしていれば、どうしたって意見が合わないことやケンカになってしまうことも出てくるでしょう。
でもそのたびに相手を嫌いになったり、批判ばかりしていてはきっと誰と付き合っていてもうまくいかないでしょう。せっかく恋人になったのだから、トラブルにはふたりで力を合わせて乗り越えてゆこうという姿勢が欠かせません。つらい状況の時こそ“チームワーク”を発揮して解決することを忘れないで!

3. 完璧な人を演じる必要はない

恋人にはつい完璧な理想像を押しつけがち、またそうでなくても自分自身で“理想の恋人”を演じがちです。
でもそもそも完璧な恋人なんて存在しないし、本当に愛し合っているカップルはそんなことしないし、求めようともしないでしょう。誰にだって長所や魅力があれば、短所は欠点もある、それら全てをひっくるめて恋人として愛しているのです。その事実を受け入れることは、信頼関係を築くうえで欠かせません。

4. “これはイヤ”ときっちり相手に伝える

恋人同士としてしっかりした信頼関係を築きたいなら、本音でぶつかり合い、言いたいことをきちんと言える間柄でなければなりません。そのなかには「これはイヤ、我慢できない」ということも含まれます。
言いにくいことこそ包み隠さずはっきり言い合うべきだし、本音を分かってもらうためのフォローや説明も欠かせません。お互いの性格や考え方を冷静に理解できていればこそ、言いにくいことでも伝え合える関係が成り立つのです。

まとめ

お互い惹かれ合って、恋人同士になって、でも本当のお付き合いはここからです。相手を心から信頼し、また信頼してもらえるかどうか、ふたりで力を合わせてそんな関係を築いてゆけたらいいですよね。
ケンカ、意見の食い違いも避けられませんが、それを乗り越えるコミュニケーションができれば信頼関係も着実にできてくるでしょう。

▽ 参考記事(海外サイト):6 Things You Need To Do To Have A Stronger Relationship

2019.10.03

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記事を書いたのはこの人

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Written by Waxy

南半球オーストラリアから世の動きを眺めています。 ガーデニング好きで、イチゴ栽培が特にお気に入り。