もっとラブラブに! 恥ずかしがらずに実践したいスキンシップ4つ
今でもじゅうぶんラブラブだけど、できれば彼ともっとラブラブになりたい! いくら仲良くなっても、これで足りるということはありません。「もっと、もっと!」と欲が出てくる――それは別に欲深いとかではなく、ごくごく普通の感情だと思います。
さて、仲良し度を上げるためにはスキンシップが欠かせませんが、シャイガールさんにはこれがなかなかハードルの高いものだったりもするのです。
実践したいスキンシップ
(1)くすぐってみる
「僕はめっぽうくすぐりに弱いんですよ。それなのにときどき彼女が容赦ないほどにくすぐってくるんです。本当に勘弁してほしいんですが、その反面うれしいと感じている自分もいたりして……」(31歳/警備/男性)
▽ 楽しく、そしてそこまで気恥ずかしくもなく、彼とスキンシップをとることができるのが“くすぐり”。どうやって彼とスキンシップをはかったらいいのか悩んでしまうというひとは、ぜひ彼をくすぐってみてはいかがですか?
(2)マッサージをしてみる
「マッサージをしてもらったり、逆にしてあげたりするのはすごく好きですね! 彼女と触れ合えるのが幸せだし、あと疲れがほぐれて気持ちいいし!」(30歳/営業/男性)
▽ マッサージって気持ちいいですよね~。マッサージが嫌いなひとなんているのでしょうか? 幸せな気分を味わいつつ、スキンシップもはかれる――なんと! 最高じゃないですか!
(3)食べ物を「あ~ん」してみる
「基本的に自分からリードしたいタイプなので、あまりガツガツこられるのは得意ではありません。でもたとえばものを食べさせてくれたりとか、『コレ、いっていいんだな』と思えるようなサインをくれるのはすごく助かります」(26歳/フリーランス/男性)
▽ リードしたい(男らしさのアピール?)なんて言いつつも、男性って意外と甘えん坊なところもあるのかもしれませんね。彼女から「あ~ん」をしてもらいたい願望のある男性はけっこういるみたいですよ。
(4)お風呂に誘ってみる
「お風呂でイチャイチャするのが嫌いな男なんていませんよ!」(29歳/SE/男性)
▽ これはあくまでも筆者一個人としての見解にはなってしまいますが、女性は「お風呂はひとりで入りたい」と思うひとが多い気がするのですが、男性は逆で、「一緒に入りたい!」ひとのほうが多いような気がします。ですので、勇気を出して誘ってみるだけの価値はあるのではないかと思います。
無理のない範囲で楽しんで!
恥ずかしいしちょっとイヤだけど、彼のためだから――と我慢するのはNG。どちらかがムリをするのは、あまりいいこととは言えません。スキンシップというのは、あくまでもふたりの仲を深めるためのもの。それでムリをして関係を悪化させるようなことがあれば、それは本末転倒なのです。このコラムにお目通しくださった皆さまが、彼ともっと仲良くラブラブな日々を過ごせますように!