やっぱり正解！　彼と別れて良かったと思ったケース5つ

せっかくお付き合いしたけれど、なんだか思っていたのと違う……。恋愛感情をキープできない、と感じて別れてしまうこともあるでしょう。別れを決めるのはつらいことですが、でも不本意な関係をずるずると続ける必要はありません。
彼と別れて良かった、やっぱり正解だったと思えるケースとは一体どんなことでしょうか？

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彼の家族が生理的にムリだった

彼とは気が合うし大好き！　でも見逃せない不安がありました。それは彼の家族……とくにお母さんが何かと口出ししてくる人で、生理的に受けつけないタイプだったのです。これからお付き合いして、ゆくゆくは結婚も視野に入れるようになると、どうしても相手の家族のことが気になります。
せっかく結婚しても、嫁姑問題でこじれて離婚してしまう夫婦も後を絶ちません。真剣にお付き合いするなら、相手の家族もよく観察しておきましょう。

お金にルーズで、信頼できなくなった

立派な一社会人なのにお金にルーズで、全然貯金ができていないという男だと、将来について一抹の不安をぬぐえないものでしょう。お金にルーズということは自己節制がゆるく、セルフコントロールが利かないということ。つまりお金以外の面でもルーズでだらしない部分が多いと考えられます。
恋愛にお金のことを持ち出すなんて……と思われるかもしれませんが、相手の金銭感覚がおかしいと感じる場合は要注意と思ったほうが良いでしょう。

将来の家族像がお互い違っていた

そろそろ結婚を意識するようになると、今まで気づかなかった二人の違いがはっきり出てくることがあります。将来の家族像、とくに子どもについて考えが一致しないと、結婚に踏み切れなかったり、あるいはどちらかが子どもを諦められず別れに至ってしまうこともあるでしょう。
二人でいればそれで満足なのか、結婚して子どもが生まれて家族を作ることを求めているのか、なるべく早い時点で率直に話し合っておきたいものです。

彼の趣味に正直引いてしまった

男にとって趣味の世界は聖域、恋人とはいえ安易に入り込んできてほしくない世界なのです。頭では理解していたつもりでも、実際そんな彼の姿を常に見ていると、ある日突然「この人でなくても良いかも」なんて気持ちが頭をもたげてくるのも無理はないでしょう。
ましてお金をつぎ込むような趣味だったらなおさら、恋人として冷めた目で見てしまうこともあるものです。趣味は良くても、のめり込み具合が問題になることもよくあります。

セックスレスが続いていた

男は常にガツガツ求めてくるもの、というのは完全に誤ったイメージかもしれません。せっかく付き合っていても、彼がセックスに対し無関心で全く求めてこない、というのも恋人としてはなんかモヤモヤしたものを残すことでしょう。
どんなに表面的には仲良しでも、ラブライフに重大な不満があるとその関係はいずれ破綻してしまうようです。セックスについても臆せず正直に話せることが恋愛では欠かせないでしょう。