もしかして地雷踏んでない? 交際前のデリケート時期にしてはいけないこと
声はかけられるほうなのに、デートをしても交際に発展しないという場合、もしかしたら男子の地雷を踏んでいる可能性があります……。交際後なら「しょうがないなぁ」ということでも、交際前はアウトなこともありますからね。そこで今回は、交際前のデリケート時期にしてはいけないことをご紹介します。
しつこいLINE
「もっと彼と仲よくなりたい」と焦ってしまい、LINEをしつこく送ってしまう人もいるかもしれませんが、しつこいLINEは相手の気持ちを冷ましやすいです。交際後もしつこいLINEはよろしくないですが、彼女だと思えばまだ彼も我慢できたりしますからね。
他の男の影を自分でチラつかせる
告白を促そうと他の男子の影をチラつかせる女子もいますが、男子がTHE肉食系だったり、よほどあなたに惚れ込んでいない限り「他にもデートしてる人いるんだ……」「付き合っても浮気されそうだな」と、諦めてしまいます。デリケート時期には自分から他の男の影を出さないほうが、彼も告白がしやすいです。
強めの結婚したいアピール
婚活パーティーで出会ったのならまだしも、友人の紹介や飲み会で出会った相手に、最初から「結婚したいアピール」をするのは微妙です。「俺が気になっているんじゃなくて、単に早く結婚したいだけなんだろうな……」と思われたら、彼も離れていきますから。
彼女ヅラ、お母さんみたいな接し方
交際前から付き合っている気になってしまったのか、「今どこいるの?」「あの子だれ?」などなど、彼女ヅラをしてしまうのは危険。また、母親のように「野菜も食べなきゃ!」「休肝日作らなきゃダメだよ!」など口うるさくなると、彼も「母親は二人もいらない……」と冷めてしまいますよ。
過去の不毛な恋愛をカミングアウト
もう何年も前のことだからいいだろうと「昔、一回だけ浮気をしたことがある」とか「不倫をしていた時期があるんだよね」と、過去の不毛な恋をカミングアウトする女子もいるかもしれませんが、それは控えたほうがいいです。仮にしていたとしても、素直に話す必要ってないですよね?
それをカミングアウトしたがために「この人、恋人がいても他の人を好きになったら浮気も余裕なんだ……」と悪い印象を抱かれ、恋がダメになることもあるので、過去の不毛な恋愛は墓場まで持って行きましょう。
親の厳しさについて
交際前に家族の話をすることもありますよね。でも、親が厳しいことは交際前には言わないほうがいいかもしれません。厳格な両親とわかってしまうと、どうしても気がひけるというか、ある程度の覚悟がないと付き合えないと思ってしまいます。
付き合って真剣交際になれば、仮に親が厳格であろうとも怯まなかったりするんですが、交際前はどうしてもネックになったりしますから。