見習いたい! いつまでもラブラブなカップルでいるための秘訣とは?
出会ったころは誰しもイチャイチャしている時期があったかとは思いますが、一定期間を過ぎるといつのまにか“ラブラブな雰囲気”は何処へやら? 出来れば、いつまでもラブラブでいたいのに……と思ったことはありませんか? そのラブラブを維持するには、ちょっとしたコツがあるのです。それでは一体どのようなコツなのでしょうか?
相手を褒めること
最初のころは何かあるたびにいちいち感動し、お礼を言ったり褒めたりしていたはずが段々とそれがなくなってきてはいませんか? 気づいたとしても、「言いそびれちゃったけど、まいっか」となんとなくそのままにしたり、あるいはそれ自体が当たり前と思ってしまい、気づかなくなったりしていませんか?
人は褒められたい生き物です。お礼を言ったり、褒めるというシチュエーションは、相手が何かしらを“してくれている”から起こるもの。他人がしてくれることに“当たり前”なんてありません。どんなに長く付き合おうとも“褒めること”と“お礼をいうこと”を忘れずに。
くだらない話を共感できる
二人にしか分からない“笑いのツボ”があるというのは、最高に幸せなことです。どんなにくだらない話であろうとも、それで盛り上がれるのであれば仲の良さをキープしている証拠です。コミュニケーションの一つである会話を自己満足で盛り上がるのではなく、相手と楽しめることができるカップルは、この先も安泰です。
ボディタッチもマメにする
手を繋いだり腕を組むだけでなく腕や背中に触れたり、一緒にいるときに、なるべく触れている様にしましょう。触れられる方は相手を感じることで穏やかな気持ちになりますよね。このボディタッチも大切なコミュニケーションです。仲の良いカップルは必ず互いに触れあっていませんか? “寄り添ってくる”というのは、彼にとってすごくうれしいことなんですよ。
つまらないことにこだわらない
あなたにとって何か嫌だなと感じるような言動が彼にあった場合に、お互いさまという部分もあるので、いちいち咎めるのもどうかとは思いますが、目に余るようであれば“一回だけ”言いましょう。この“一回”というのがポイントです。いつまでもグチグチ責めると相手も逆ギレするので反省するのに時間がかかったりしてしまいます。
一回だけ言った後は“その話題に触れない”ということによって、相手に改心させる時間が作れるのです。頭にきて言い倒したくなる気持ちも分かりますが、そこは飲み込んだ方が良いでしょう。
いかがでしたか?
読んでいて気づいた方もいらっしゃるとは思いますが、大事なのは“相手に対する配慮”を継続し続けられるかということです。つまり長く愛されるには理由があるということですね。以上を心がけて末永くお幸せに。