むしろやりたい!? バカップルの鉄板ネタ8連発
お互いのことを大好き過ぎるあまり、周りが見えなくなっちゃうバカップルさん。あなたの周りにもいらっしゃるのではないでしょうか? いき過ぎると目のやり場に困るときもありますが、あそこまで夢中になれるというのも羨ましいものがあります。
今回は、そんな街中のバカップルさんたちが実際にやっている鉄板ネタをお届けいたします。これはちょっと興味あるかも……!
無意味に名前を呼び合う
ふとしたときに、なにも用事がなくとも名前を呼んだりして。「なぁに?」「いや、なんでも」と微笑みあったりして。名前を呼ぶだけで愛が溢れちゃってまあたいへんです。
真ん中バースデーを祝う
「出会った記念日」とか、「初デート記念日」はありがちですが、3歩先行く「真ん中バースデー」はいかがでしょう? これは、2人の誕生日の真ん中の日を祝うもの。運命で結ばれた二人には毎日が記念日なのじゃー!
おそろいを楽しむ
好きな人と同じものを周りの目を気にせず楽しむことに恥などないのです! リンクコーデをすることでいっそう愛着もわきますね。
男性がエスコートする
階段やエスカレーターでスッとエスコートできるパートナー。目をあわせてニコニコしながら歩くことを楽しむバカップル。微笑ましいですね……!
交換日記をする
LINEで今日あったことを言い合うのもうれしいけれど、アナログなのも相手のあたたかみを感じられてオススメです。ちょっとしたリングノートに感謝と愛のメッセージをしたためていると、気持ちが冷めることもない……!?
ポッキーゲームをする
11月11日には、コンビニでポッキーを買いましょう。いつもやっているキスもチョコ味になって味変が楽しめます。ただキスするだけじゃあ物足りないんか~い!
映画のマネをする
ジ○リの名シーンを再現したり、船の先端でタイタニックごっこをしてみたり。バカやったっていいんです! だってバカップルだもの!
月が出ていたときは文豪ごっこ
夜に月を見て美しいと思ったら「月が綺麗ですね」と言い、それに「死んでもいいわ」と答える文豪ごっこ。一緒にいるときでもLINEやメールでも楽しめる言葉遊びです。これは、文豪の夏目漱石が「I LOVE YOU」を「月が綺麗ですね」と訳し、同じく文豪の二葉亭四迷が「Yours(私はあなたのものです)」を「死んでもいいわ」と訳したことに由来しています。粋ですね~!
バカップルになってみたい!
公共の場で見せつけるようなイチャイチャをするのは気が引けちゃいますが、こんな楽しみ方には憧れちゃいます。ちょっとしたことですが、少し思い切るだけでいつもの日常が新鮮に思えるかもしれません。なんでもない毎日を大好きな彼と楽しむヒントになりましたら幸いです。