ここが問題! 結婚相手に選ばれない女性の特徴3つ
結婚というのは、残念ながら自分ひとりでできるものではありません。
そう、たとえあなたが「彼と結婚したい!」と思っていたとしても、彼が「この子との結婚はナイな」と思っているのであれば、当然のことながら結婚には至らないわけです。
「恋愛と結婚は別物だ」などと言ったりすることもありますが、では具体的にどのようなところが“別物”だというのでしょうか?
彼の準備ができているなら、問題は?
彼女になるまではトントン拍子に話が進んだのに、次のステップへはなかなか進まない……。そういう部分に悩んでいる結婚適齢期の女性は少なくないのではないかと思います。結婚したいのにそういう話にならないと、正直なところちょっと焦りますよね。
もちろん、今すぐに結婚しなくてもいいという考えであったり、結婚に向けての準備不足が見受けられるなど、彼のほうに原因がある場合もあるでしょう。しかし、彼にも強い結婚願望があるのに結婚に向けての動きが見られないというのであれば、こちら側に見直すべき点があるということかもしれません。
具体的には、こんな言動が危険!
(1)生活力が低い
掃除や料理など、基本的な家事ができなかったりするのはマイナスポイント。最近では共働き世帯が増えたため、家事全般を女性ひとりでこなす必要はなくなってきましたが、それでも家事が全くできない(あるいは、する気がない)ひとと結婚したいという男性はほとんどいないのです。
(2)“ダメな専業主婦”希望
ここで言うところの“ダメな専業主婦”というのは、「なにもしたくない」とか「家から出たくない」など、単純に仕事をしたくないことによる理由からくるものを指します。一括りに専業主婦と言っても、「献身的かつ全面的に夫をサポートしていきたい」というのとは意味合い自体が違うのです。
つまり、怠惰すぎる感情からくる“よこしま”な結婚願望はNGだということですね。
(3)愚痴が多い
愚痴が多いひとと一緒にいると疲れてしまいますよね。仕事で疲れているのに、家に帰ってまで好んで疲れたいだなんて、そんな物好きなひとはどこを探したっているはずがありません。
ただでさえ、結婚生活を営む上ではたくさんの不満や文句が生まれることでしょう。だからこそ、「初めから愚痴が多いひととはムリ」なんです~!
彼に“不安な将来”を抱かせてない?
いかがでしたか? 結婚を決めた男性たち、今の彼女との結婚をしぶる男性たちは、このような意見であることが多いようですよ。男女問わず、「このひととならうまくやっていけそうだ」というのが結婚を決める大前提かと思います。つまり、もしもそれが揺らぐことがあれば、結婚へのハードルは高く険しいものとなってしまうということです。
“ありのままのワガママ”が全てにおいて受け入れられることなんてありません。結婚をするためには、多少の努力をすることは必要不可欠なことなのかもしれませんね。