難アリ男でもうまく付き合おう! マザコン男のトリセツ5つ
好きになって付き合ってみたら彼がマザコン男だった、なんてことが発覚するかもしれません。でもだからといってすぐに見切りをつけたりしないで! マザコンと言っても程度は人それぞれだし、親を大事にすること自体は悪いことではありません。今回はそんなマザコン男とうまく付き合ってゆくためのトリセツをご紹介します!
彼の優しさを大いに認める
マザコンというとあまり良いイメージが無いのは本人だって分かっているはず。それでも自分の母親を邪険にできないのがマザコン男の良いところでもあります。大人になっても小まめに連絡したり、近況を報告したりするのは、むしろ彼なりにお母さんを心配させないための優しさなのです。
身近な人を大切にする、心配をかけない、という優しさは恋人としてのとても大事な素質として、大いに認めてあげるべきでしょう。
ポジティブなコメントをする
自分が大切にしているお母さんと彼女が、ウマが合って仲良くしてくれたら、彼も精神的にかなり助かるはず。そしてあなたも、お母さんがどんな思いで彼を育ててきたのか知ったら、彼に対する理解がますます深まって仲良しになれることでしょう。
彼のお母さんへのリスペクトを込めて、「素敵な人ね」などポジティブなコメントをして、あなたが彼のお母さんに対して親近感を抱いていることを知らせてみると良いでしょう。
誕生日プレゼントを一緒に選んだりする
母親というのは子どもが大きくなって、手の届かない存在になると、さみしさをひと際覚えるものです。だからこそ、誕生日などは彼と二人でプレゼントを用意して祝うととても喜んでくれるし、彼ママのなかであなたの評価もぐっと高まることでしょう。
花束、お菓子、ハンドクリームなどの小物、なにか心遣いの感じられるギフトを贈って、彼と二人でお祝いしてあげて下さい。彼もそんなあなたの気遣いをとてもうれしく感じるはずです。
お母さんから彼の思い出話を聞いてみる
彼ママと仲良くなるきっかけを作りたいなら、ずばり彼の子ども時代の思い出やエピソードなどを聞いてみることです。お母さんでなければ知らないことがたくさんあるはず。笑い話もあれば、今まで気づかなかった彼の魅力が発見できるエピソードもあるかもしれません。
あなたが熱心に聞いてくれるほど、彼ママも喜んでいろいろ話してくれます。そうやって思い出話に花が咲くと、彼ママとの心理的距離もぐっと縮まってゆきます。
まとめ
彼がマザコンだと知って、引いてしまってはいけません。むしろ面倒見が良くて優しい性格の男性なのだと、肯定的に捉えましょう。そして彼ママを敵視するのではなく、仲良くなろうという気持ちでアプローチしてゆけば、きっと理想的な関係が築けると思います。
彼ママとは厄介な存在ですが、味方につけてしまえばこれほど心強いものはありません。きっとあなたたちのことを応援してくれるはずです。