ホントはね…彼氏に言えなかったサヨナラの理由4つ
付き合っている恋人に別れを切り出す時、みなさんは別れたい本当の理由を伝えますか? それとも、相手が傷つくことを考えて、当たり障りのない別れの理由を伝えますか?
今回はそんな、彼氏に本音を言えなかった別れの理由を調査してみました。
一緒にいても面白くなかった
「正直顔が好みで付き合い始めた彼だったのですが、いざ付き合い始めると一緒にいても全然面白くなかったことです。彼の『面白い話』は私には全く面白くないし、一緒にテレビを見ていても笑いのツボが全然違う。
一緒にいて、爆笑した思い出が一回もありませんね。やっぱり恋人は一緒にいて楽しい人じゃないとダメですね」(28歳・Nさん)
▽ 笑いのツボが合わない人とは、しょっちゅう「噛み合わない」と感じることがありますよね。
趣味が合わなかった
「食事も映画も趣味が全く合わなかったことです。彼自身のキャラクター自体はすごく好きだったのですが、外食するときも映画を観るときも、どちらかが仕方なく合わせているという感じでした。
そうするとだんだん「一人で居るほうが楽じゃない?」って思えてきちゃうんですよ。彼も同じようには感じていたと思いますね」(27歳・Eさん)
▽ 趣味が違いすぎると、一緒に過ごす時間がだんだんと苦痛になっていってしまうものですよね。
体の相性が合わなかった
「彼と体の相性が合わないなと思ったことが別れの一番の理由でしたね。彼があまり恋愛経験のない人だったので、仕方ないといえばそうなのですが、だからと言って私が「こうしたほうが良いよ」と教えて素直に受け入れるようなタイプではなかったんです。
気持ちのいいフリをしていましたが、段々とそれは違うよねと思い始めて、別れることにしました」(30歳・Oさん)
▽ 体の相性って、すごく大切ですもんね。演技をしつづけるのにも限界があります。
好きになれなかった
「彼から告白されて付き合うことにしたのですが、私は当初彼のことが100%好きなわけではなかったんです。でも付き合っていたら好きになるかなと思って、付き合ってみたのですが、残念ながらそんなにうまくいくわけもなく。結局好きに慣れなかったんですね。
そしたらだんだん彼の存在が気持ち悪くなり始めてしまって……。もちろん彼には別の理由で別れを告げましたが、「好きになると思ったけど、好きになれなかった」とは言えなかったです」(26歳・Sさん)
▽ このパターンって結構ありますよね。付き合ってみたらどんどん好きになるかもと思いきや、思っていたようにはならず、一緒に居ることがだんだん苦痛になっていってしまうんです。
本当の別れの理由を告げると恋人の自信を完全に失わせてしまうこともありますよね。みなさんはこれまで、本当の理由を言わずに別れたことはありますか?