別れたほうがいいかどうか決断するための4つのポイント
カレと最近うまくいっていないとか、ケンカが多いというワケではないけれど何となく別れたほうがいいと思う、というモヤモヤした気持ちのときってありますよね。別にキライになったわけでもないときは本当に悩むもの。そこで今回は、別れたほうがいいかどうか決断すべきポイントについてご紹介します。
「恋人」以外の関係のほうが楽しそう
今のカレと、恋人でいなければならない理由は一体なんでしょうか。気兼ねなく何でも話せる、私のことをよくわかってくれている、という理由だけなら、友達でもいいですよね。一緒に遊んでくれるのも、ただの男友達でいいはず。体の関係に未練があるならセフレでもいいでしょう。
カレと「恋人」でいなくてはならない理由があなたの中ではっきりしていますか。2人が「異性の友達同士」に戻ったとき、どう感じるでしょうか。今よりもラクになりますか、それとも寂しいと感じますか。2人が恋人でいる意義を考えてみましょう。
自分が悪いほうへ変わっている気がする
自分がどんどん悪いほうへと変わっていっている気がするとき、カレとは別れるべきです。カレが甘やかしてくれてどんどんワガママになっているとか、カレが人の悪口を言うから自分もつい言ってしまうようになるとか、そんな関係なら終わりにしてしまいましょう。
世の中には、一緒にいていい方向へ自分が変わっていくのを実感できる相手がいます。自分の人生を考えたとき、このままカレと一緒にいて自分が悪い方向へ変わっていき、性格の悪い人間になるのはいいことではないですよね。
依存関係にある
お互いに依存関係にある場合はすぐに別れを検討してください。依存し合って生きるのは、あまりいいことがありません。自分の未来を考えたときに、依存し合って相手の言うままに生き、相手の望むままに時間を過ごしたことはプラスにならないことが多いです。
依存することが絶対悪だとは言いませんが、もしこの先に別れが来たとき、振り返ってみれば何も残らない時間だったと思うことでしょう。時間を無駄にしないためにも、付き合っていて毎日にハリがあり、自分も頑張ろうと思える相手と付き合うことをオススメします。
向上心を持てない
一緒にいて自分が向上心を抱けないような相手と付き合うのはやめておきましょう。カレと一緒に過ごす時間だってあなたの大事な人生の一部です。あなたの意識を高め、あなたをより高みへと導いてくれる相手と付き合うほうがお互いにとってメリットが多いはず。
まとめ
いかがでしたか。お互いにプラスにならない関係を続けるのはメリットがありません。まずは自分たちがどういう関係で、お互いにもたらしている影響はどんなものがあるかを考えてみましょう。明るい未来が見える関係であればいいですが、そうでない場合は別れることを決断してもよさそうです。