心当たりがあったらアウト?「両思い」が遠ざかるダメLINE4選
恋人未満のふたりにとって、LINEはもはや欠かすことができないと言っても過言ではないくらい重要なツール。個人間でのやり取りがこれだけ取りやすくなった世の中ですから、そこで仲を深めずしてはもはや関係の進展なんて見込めません。しかしそれは逆もまた然り。
つまり、LINEがキッカケとなり関係の進展が見込めなくなってしまう可能性だってあるということです。
両思いが遠ざかるダメLINEのリアル
(1)何度も催促をする
「返事を返せる状況になかったり、いろいろと忙しいときってありますよね。あとで落ち着いて返そうと思っていたのに、何度も返事を催促するLINEがきているともう返す気が失せるというか……」(30歳/営業/男性)
▽ 返事がないのに一方的にどんどんLINEを送ってしまうのはNG。自分の好きな気持ちばかりが先行してしまい、相手の状況を考えられなくなってしまうことだけは避けたいところです。
(2)自撮りの写真
「頼んでもいないのに、自撮りの写真を送ってくる女性はなんかこわいです。ナルシストなのかな~と思って引くというのもありますが、でも正直、それ以前に自撮りを送りつけてくる理由がわからないです」(25歳/看護/男性)
▽ 自分のアピールポイントとなり得る部分はどんどんアピールしていきたいですよね! そういうわけで、自分の容姿にある程度以上の自信があるひとはぜひともセルフィーを……となるわけです。
ですが、頼まれてもいないのにキメ顔の写真が届いたら、反応に困ってしまうというのがやっぱり正直なところなのではないでしょうか。
(3)家庭的アピール
「聞いてもいないし、まだ付き合ってもいないのに家庭的アピールをされても重いだけ。もし付き合ったら、すごい勢いで一方的に結婚を急かされそう」(29歳/塾講師/男性)
▽ 「料理は得意?」とか「子どもは好き?」などと聞かれたときの答えとして、家庭的であることを匂わすのは構いません。というより、それはむしろチャンスでしょう!
(4)まるでSNSかのように連投
「たとえば『今日』『仕事でお客さまと意気投合!』『ちょっといい日!』みたいに、自分の言いたいことをわざわざ区切ってひたすら連投してくるような子は面倒くさいですね。SNSでもあるまいし」(31歳/鉄道/男性)
▽ 不特定多数に向けての発信と特定者への連絡は伝えかたからして違うはず。LINEとSNSは別物だということを忘れないようにしましょう。
自分の気持ちばかりを前面に出さない
恋の始まりって、実はかなり重要な時期。ふたりの関係を進展させるために自分の気持ちを伝えることはもちろん大切ですが、押し付けすぎには要注意! この時期に手痛い失敗を繰り返してしまえば、せっかくいい感じの雰囲気になっていたとしても、全てが水の泡に……。
くれぐれも、スタートダッシュで躓くことのないようにしたいものですね。