両思いなのに苦しい…。彼との“スペック格差”に悩んだエピソード

お互いに好き同士であれば気にする必要はないと思っていても、「私はこんなに凡人なのに彼はスペックが高い……」　と、彼とのスペック格差に悩んでしまうことってありますよね。「彼で良いのか」ではなく、「彼は私で良いのか」と思う女性が今増えているようなんです。
そこで今回は、彼とのスペック格差に悩んだエピソードをご紹介します！

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彼の友達と仲良くなれない

「彼はコミュ力が高いので、私の友人と会わせてもすぐ仲良くなりますし、よくそんなに引き出しがあるなぁと思うくらい会話の運びが上手です。
私は黙ってしまうタイプなので、彼の友人にあまり良く思われていないような気がします。彼は頑張ってくれているのに申し訳ない」（28歳／ペットショップ店員／女性）

▽ 話上手な彼がいると安心して友人に会わせられますよね。自分がそうなれなくて申し訳ないと思ってしまうのは分かりますが、彼と同じように話そうと思う必要はありません。会話はできる時にするくらいで十分ですよ！

並んで歩くのが恥ずかしい

「私の悩みはズバリ“顔面格差”です！　彼はとにかくイケメンで私は誇らしいのですが、友人に『なんであんたを選んだんだろうね』と言われて、私も疑問に思いました。彼の隣を歩ける喜びがある一方で、不釣り合いだと思われていないかな、とも思ってしまいます」（29歳／音楽関係／女性）

▽ 周りの目を気にしてしまうと、気持ちの軸がブレてしまうことってありますよね。ですが、大事なのは周りではなく自分の気持ちなので、そこは気にせず堂々と彼の隣を歩きましょう！

会話がつまることがある

「彼は頭が良いので、言葉をよく知っています。会話をしているとふと知らない言葉が出てきて、でも『それってどういう意味？』と聞くのも恥ずかしくて会話がつまってしまうことがあります。私がもう少し言葉を知っていれば……」（30歳／振付師／女性）

▽ 彼の知識が豊富なところも「好きになった理由」の一つでしょうし、それってどういう意味？　と聞かれることは彼にとってうれしいことかもしれません。彼との会話を楽しむためにも、分からないことは積極的に聞いてみてくださいね。

自信がもてないので束縛してしまう

「彼のことを信用していないわけじゃなくて、自分に自信が持てないので束縛をしてしまいます。でも、そんな私に嫌気がさして離れていっちゃうんじゃないかって思うとそれも怖いし、どうすれば良いのか分からずグルグルしちゃうんです」（27歳／SE／女性）

▽ 信用していても束縛してしまうのは、彼が離れていく恐怖があるからですよね。まだ、「彼のような人が私を好きなんて信じられない」という気持ちがあるのかも。束縛をすることで安心を得ているところを、次のステップとしてキレイになって自信を持つことに切り替えられると良いですよね。

まとめ

彼に対する劣等感があると、付き合う時に「楽しい」よりも「ツラい」という気持ちのほうが勝ってしまいますよね。
しかし、彼は「そんなこと気にしなくて良いのに」と思っていることが多いので、彼に一度話してみると気持ちが軽くなるかもしれません。二人のためにも、一人で悩まないでくださいね。