「ごめん、ブロックしたい…」男がウンザリするネガティブLINE3つ
LINEのメッセージって、直接話すのに比べてニュアンスがうまく伝わらないことがありますよね。とくに自分の気持ちが落ちているときに送ってしまうと、ジメジメした暗い内容になって男性からドン引きされてしまっている場合も! ということで今回は、男がウンザリしてしまうネガティブなLINEについて聞いてみました。
男がウンザリするネガティブLINE
日曜日の夜の暗いLINE
「日曜日の夜になると、テンションが低いLINEの子って増える気がします。『会社に行きたくないな』とか『明日からまた一週間憂鬱』なんて内容が届くと、こっちも引きずられてテンションが下がるので、返す気がなくなってしまいます」(29歳/広告関連会社経営)
▽ 無意識に相手の気持ちを暗くさせるLINEを送ってしまっているパターンですね。また、内容は普通だったとしても「でも」「だって」「どうせ」など、冒頭にネガティブな接続詞を使ってしまっている場合は要注意です。「この子とやりとりしていると暗くなるからやめよう」となりかねません。
追い打ちをかける気遣いLINE
「復縁を迫られていた元カノから『台風が怖い』とLINEがきていたけど、どう返していいか分からないから、開かずに通知で冒頭だけ読んで未読無視していたんです。そしたら『ごめん、こんなLINEを送っても迷惑だったよね』と追加できて……。そんなの書くなら最初から送るなと言いたい」(25歳/研究職)
▽ なにかLINEを送った後、相手から思うような返事がこなかったときにひねくれた気持ちになるのはしょうがないことです。でも、それを直接相手にぶつけるのはNG! もしかすると、本当に忙しくて即レスできなかった場合もありますし、返しにくい内容で困っているのかもしれません。送る前に「ネガティブな内容になってないかな」と考えてから送るようにしたいものですね。
卑屈LINE
「彼女が年上なのですが、僕は全然気にしていないのにやたら年齢を気にするんです。会社の後輩たちとサーフィン旅行をしたとき、現地から写真を送ったら急に不機嫌になってしまって。『私みたいなおばさんといるより、若い子といるほうが楽しいんでしょ』と返ってきてしまい……」(24歳/アパレル関係)
▽ 「私は彼に釣り合わないかも」なんて卑屈な気持ちで付き合っていると、どうしても態度に出てしまいます。そもそも好きじゃなかったら彼だって付き合わないのに、自信が持てないとせっかくうまくいっていた恋愛を自分でぶち壊すようなことをしてしまうんですよね。
送信は夜ではなく朝にしよう
一人で悩んでいる状態や、ネガティブな感情でいっぱいのとき、お酒を飲んでいるとき、PMSのときなど、普段と違う暗いテンションで彼にLINEしてしまうこともあるかもしれません。
でもLINEだとその事情までは伝わらないし、男性は「察する」のが苦手なので、ネガティブなイメージだけガッツリと受け取ってしまうのです。基本的に、夜のほうが朝よりネガティブな内容を送りがちです。迷ったら一晩寝かせて、朝になってもどうしても送りたかったら送るようにすると、きっと後悔しないですよ。