そこまでやらなくても…。男性が引いてしまう「女性の自虐」3選
サービス精神が旺盛な女性だと、つい会話に自虐ネタを入れがちに。でも女性として見てもらいにくくなるのはもちろん、「絡みづらい人」と思われてしまい、男性から距離を置かれてしまう可能性も……。
そこで今回は「男性が『やりすぎだよ!』と思う女子の自虐」についてご紹介します。
1. 写真を撮るときは常に変顔
・「写真を撮るときは変顔ばかりの子がいて。一度『何でこんな顔するの?』と聞いたら、『私ブスだし、変顔のほうが面白いでしょ?』と返された。普通にかわいいのにもったいないなと思ってしまった」(20代/学生)
▽ せっかくの記念ショットなのに、あえての変顔。女性ウケはするかもしれませんが、男性からすると「何でこんな顔するの!?」「普通のほうが絶対かわいいのに!」と思ってしまいます。
自信がないとつい変顔に逃げたくなりますが、乱用はビミョーかも。盛れる角度や表情を研究したほうが、自分自身も楽しくなりますよ。
2. 容姿や体型、年齢をネタにする
・「とある子が『私、○○に似てない?』と、お世辞にもカッコいいとは言えない男性芸人を挙げてきた。『似てないよ』と言っても『ほら、よく見ると鼻が同じ系統なんだよね』とグイグイ推してくる。いままでそんなこと一切思っていなかったのに、その子を見ると芸人の顔がチラつくようになってしまった……」(30代/販売)
・「職場の年上女性が『私昭和生まれなの!』『みんな平成でしょ? 若くていいね~!』と言ってくる。でもそういうのってわざわざ言う必要あるのかな……」(20代/営業)
▽ あえて見た目や年齢をネタにして、その場を盛り上げようとする女性もいますよね。でも会話に乗っかってしまうと失礼な奴になるし、かといって笑わないのは申し訳ないし……。
周囲はただただ気を使うだけになってしまいます。こういうデリケートな内容は、あえて自分から触れる必要ありませんよ。
3. 言わなくていい黒歴史を披露
・「『私、元彼のことが好きすぎて貢いでいたことがあるんだよね』『すごく重い女だったんだけど、いま思えば本当ウザいよね(笑)』など、言わなくていい黒歴史を暴露する子。ちょっとイイなと思っていても冷めてしまいますね……」(20代/IT)
▽ 恋愛面以外でも友達や両親とケンカした過去を、「私って本当に性格悪いよね(笑)」と自虐風に暴露する人も。よく言えば表裏がないってことなのでしょうが、男性からすると聞きたくなかった話かも……。
もう終わったことなのであれば、すべてを正直にさらけ出す必要はありません。いま目の前にいる彼と向き合うことだけを考えましょう。
まとめ
そもそも自虐ばかりしている女子って、自信なさげであまり魅力的ではないですよね。どうせなら自分の長所が届くように、彼に自己アピールをしてみましょう。