我慢の限界! 彼氏にされてウンザリしてしまったこと
いくら彼のことが好きでも、許せることと許せないことってありますよね。何度「やめてほしい」と注意しても聞いてくれないと、もう別れたほうが良いのかなという気持ちにもなります。そこで今回は「彼氏にされてウンザリしてしまったこと」についてご紹介します。
1. 毎回遅刻してくる
「10分、15分の遅刻は当たり前。最長2時間、彼を待ったことがあります。待ち合わせは危険なので、それ以来おうちデートばかりになった。でもさすがに飽きてきました……」(20代/IT)
▽ 遅刻しても悪びれる様子もない彼に、価値観の違いを感じますよね。「私と会うの楽しみにしていなかったのかな?」と思うし、「もしかしたらこのまますっぽかされる?」と不安になるもの。時間にルーズすぎる彼にイライラするので、徐々にデートの回数も減ってしまいます。
2. 自分が言ったことを覚えていない
「『誕生日プレゼントは財布が欲しい』と言われたのでプレゼントしたのに、『え? これ同じの買っちゃった』と返された。『自分がこの財布ねだったんじゃん!』と呆れちゃいました」(30代/接客)
▽ ほかにも「○日は遊園地行こう」「今日は一緒に夕飯食べよう」と約束していたのに、平気ですっぽかすなど……。1回なら「仕事が忙しくて忘れちゃったのかな?」と擁護できますが、度重なるとウンザリ。彼を信用できなくなりますよね。
3. 一口ちょうだいが大きすぎる
「『私ソフトクリーム食べたいんだけど、○○くんも頼む?』と聞いても『いらない』って言っていたくせに、いざ注文した品がくると一口ねだってくる彼。しかもその一口が大きいんです。私の心が狭いのかもしれないけれど、結構こういうことが多いのでイラっとしちゃいます」(30代/デザイン関係)
▽ 彼からすると悪気はないのかもしれませんが、横取りされている感じがしてあまり良い気分にはならないかも……。「どうせ食べるんだったら、自分の分も注文してよ!」と思ってしまいます。
4. 人前で体をベタベタ触ってくる
「夏にみんなでBBQをしたんですが、私の友達の前でも平気で胸やお尻を触ろうとしてきたこと。必死で阻止したけれど、彼はちょっと不機嫌になるし、友達も苦笑い。空気が読めなすぎて、ウンザリしましたね」(20代/学生)
▽ 周囲に見せびらかしたいのか、自分の欲求を第一に考えてしまうのか……。人前でもベタベタしてくる彼にドン引き。「お願いだからそういうのは2人きりのときだけにして」と思ってしまうのです。
5. バレバレのウソをつく
「放置されていた彼のスマホに、明らかに浮気相手からのLINEが届いた。彼に『これ誰?』と問いつめたのですが、『知らない人!』『勝手に友達登録されちゃったのかなぁ?』とか言っていて冷めた」(20代/カフェ店員)
▽ どう考えてもバレバレのウソを必死につく彼。「そんなんでごまかせるわけないじゃん」と思ってしまいます。「裏切った上にウソまで重ねるなんて、人としてどうなの?」と思いますよね。