お泊まりデートもこわくない! 脱・寝起きブスを叶える裏ワザ4つ
彼とのお泊まりデートにおいて、最大のネックといえばやはり起床時にあります。寝起きの顔というのは、できればあまり凝視されたくはないものです。
10代~20代前半くらいまでの若い頃ならまだしも、いざ知らずアラサーともなると、だんだん寝起きの顔に自信が持てなくなってくるのです。
枕の筋がつくぐらい派手にむくんでいますし、目も腫れぼったい。あぁ、それに寝癖まで……!
「寝起きがブサイク!」と思われたら…
普段のデートではバッチリとメイクをしているし、ヘアスタイルにだって気をつかっています。でも、お泊まりデートとなるとそうはいきません。まさか濃いメイクをしたまま寝るわけにもいきませんし、そうかといって「寝起きの顔を見られたくないから、絶対にお泊まりデートはしないわ」なんて宣言をするわけにもいきません。
それに、別に彼とのお泊まりデートが嫌なわけではないのですもの……。ということで今回は、脱・寝起きブスを叶える裏技についてご紹介していきたいと思います!
(1)恥ずかしがる
「顔を隠しながら恥ずかしがると、その仕草に注目がいくみたいです。寝起きの顔を見ても彼にギョッとされたことはありません」(31歳/編集/女性)
▽ “かわいい”というのは視覚情報です。ですが、視覚情報とはなにも造作云々の話だけではありません。仕草や表情だって、じゅうぶん“かわいい”につながる視覚情報となり得るのです!
(2)マッサージをしておく
「寝る前、フェイスラインのマッサージをしてから寝るようにしています」(25歳/ヨガインストラクター/女性)
▽ フェイスマッサージは、寝る前だけでなく朝起きてからも有効らしいですよ。なので、彼が起きるよりも少しだけ早く起きて、顔を洗うついでにやってみる価値はあるかもしれません。
(3)24時間OKのコスメを活用する
「寝ている間は薄化粧で! すっぴん肌だと朝起きたときにテカっているけど、パウダーをはたいておけばテカり知らずですから」(30歳/ネイリスト/女性)
▽ 筆者の友だちも「お泊まりデートのときにはベビーパウダーは欠かせない」といっていました。薄化粧をしておく女性はけっこう多いのかもしれません。
そして筆者がぜひオススメしたいのが眉ティント! 眉があるだけで、寝起きの顔の印象はだいぶ変わります。
(4)パジャマに頼る
「一張羅のパジャマを用意しておけば、顔はそれなりでもごまかせる!……気がします」(27歳/トリマー/女性)
▽ かわいいパジャマは、それだけで“雰囲気かわいい”を簡単に作り出すことができる魔法のアイテム! たしかに、これに頼らない手はありません!
見た目だけでなく言動にも“仕込み”を
皆さまなかなかの策士ですね……。しかし、彼に「寝起きからかわいいんだな」と思わせることは、事前の対策によってどうとでもなるものだったなんて! これならお泊まりデートもこわくなくなりそうです。