トキメキをもう一度! やっぱり「恋っていいな」と胸キュンした瞬間
元カレと破局したばかりであったり、趣味や仕事に熱中していると「当分恋はしなくていいかな……」とも思うもの。しかしあることをきっかけに、恋の優先度が格段にアップ。「恋したい!」と気持ちが前向きになります。
そこで今回は「やっぱり『恋っていいな』と胸キュンした瞬間」について、女性陣の意見とともにご紹介します。
(1)友達の片思いが実ったとき
「ずっと片思いしていた友人から、彼と正式に付き合うことになったとの報告が。友達以上恋人未満だったときのデートや、彼からの告白を聞いているうちに私までキュンキュン。『恋したいな~』と思いました」(20代/金融)
▽ 友達の恋って刺激になりますよね! 幸せオーラ全開な上に、どんどんキレイになっていく友達を見ていると、恋の偉大さを感じます。素敵な彼氏を見つけるために、自分も頑張って恋活に励もうと思えるのです。
(2)小さな変化に気づかれたとき
「いつもは結んでいる髪をおろして出勤したのですが、職場の男性から『今日なんかいつもと雰囲気違うね。いいじゃん!』とサラッと言われた。その瞬間、いままで忘れかけていたドキドキする感情が一気にあふれましたね」(20代/一般事務)
▽ 「その服かわいいね!」「髪の毛切ったんだ!」など、些細な変化に気づいてもらえたとき。「あれ? 私のこと気にかけてくれていたの?」と思い、急に彼を意識しはじめちゃいますよね。
普段人から褒められることなんて少ないからこそ、よりうれしくなるのです。
(3)不意打ちで優しくされたとき
「最近転職したのですが、とにかく頑張って仕事を覚えなきゃと必死になっていた。そしたら先輩がボソッと『新人の頃は誰でもミスすんだから。あんまり無理すんなよ』と。その一言で少し気持ちがラクになったし、先輩を意識するようになりましたね」(20代/営業事務)
▽ 余裕がないときやツラいとき、悩んでいるときに不意打ちで優しい言葉をかけられると身にしみますよね。「そっか、もっと気楽に考えてもいいのか」と思えます。それと同時に彼の優しさに思わずキュン。これをきっかけに、彼を見たらドキドキが止まらなくなるように。
(4)結婚式に参列したとき
「友達の結婚式に参加したときですかね。新郎新婦だけじゃなく、式に参列している人たちも夫婦や子連れが多く、みんな幸せそうだった。
私の勝手なイメージで『結婚=自由がなくなる』と思っていたけれど、そうじゃないんだなって。私も人生を支え合えるパートナーができたらいいなと思いました」(30代/住宅)
▽ 百聞は一見にしかずとは言いますが、結婚式に参列することで、いままで自分の中にあった結婚のイメージが変わることも。いままで結婚願望が低めだった女性も、「私もこんな風に素敵な家庭を築きたい!」と考えが変わるみたい。
幸せのおすそ分けをしてもらって、この感情を今後にいかせるといいですね。