逆恨みは避けたい! 興味のない男子からのアプローチへの対処法5つ
気になる人からのアプローチならウェルカムですが、苦手な人からのアプローチというのはちょっときついですよね……。ただ、相手との関係によっては「避けかた」も考えたいもの。そこで今回は、興味のない男子からのアプローチへの対処法についてご紹介します。
未読スルー・既読スルー
もし同じ職場や学校の人ではなく、かつ共通の知人もいないという人からしつこくLINEがくる……という場合、未読スルーや既読スルーで対応してしまってもいいでしょう。へたに返信すると期待させてしまうこともあります。
女子の中には「今週末、食事に行きませんか?」というお誘いに丁寧にお断りの返信をする人もいますが……ずっと丁寧にお断りの返信をしていると、そのうち「そちらの都合に合わせます。いつなら都合がいいですか?」と追い込まれてしまうかも……。お断りの返信をしても空気が読めない男子の場合、あきらめずに誘ってきますよ。
場合によってはブロック
未読・既読スルーをしてもずっと食事の誘いのLINEがくる……というのなら、場合によってはブロックもありかもしれません。ただ、相手の男子に住所や勤務先がバレている場合は注意が必要です。逆恨みをして、何かされる危険性もあるからです。
彼氏持ちを装う
関係性によってはLINEのスルーもブロックもできない相手っていますよね。もし、そんな相手にアプローチをされているのなら、「ふたりきりで食事だと、彼氏に誤解されたりするので……」と、「彼氏持ち」を装うのもありかと思います。
あなたの恋愛事情を知らない相手なら「あ、彼氏いたのか……」とあきらめてくれることもあります。共通の知人がいる場合だと彼氏の有無はどうしてもバレてしまいますが、仕事関係でつながっているだけなどであれば、彼氏持ちを装って切り抜けられる可能性は高いです。
「予定がある」「忙しい」で逃げ切る
アプローチされている相手に共通の知人がいたり、または同じ職場の上司だったりで、彼氏がいないことがバレていると、避けるにも避けられないですよね……。
ですが共通の知り合いはいるけれど仕事ではつながっていないのなら、仕事の予定なんてバレないので「予定がある」「当分忙しい」を口実にしても問題ありません。それを何度か繰り返していれば、よほどのことがない限りは相手もあきらめるでしょう。
ふたりきりは避ける
食事などに誘われたら、「友達も誘ってもいいですか?」と半分ふざけて言ってみるのもありです。
だいたいは「ふたりでどうかなって思ったんだけど……」と言い返してくるでしょうが、「でもみんな一緒のほうが楽しいと思いますよ!」などと切り返してみると、相手によってはひるんでそれ以上誘ってこない場合もあります。これ以上相手に気を持たせないためにも、「みんな一緒のときに、また誘ってください」とやんわり断ってみてもいいでしょう。