「さん」付けにグッとくる? 年下彼氏にキュンとしたエピソード
若いころは恋愛対象になる男性が年上一択だった女性も、自分の年齢を重ねるうちに「年下ってありかも」「年下っていいな」なんて考えが変わってきますよね。昔は気づかなかった年下のよさや魅力に気づいて、キュンとしている女性も少なくないでしょう。そこでここでは、年下彼氏にキュンとしたエピソードを聞いてみました。
年下彼氏にキュンとしたエピソード
「○○さん」と呼ばれてキュン!
「今まで付き合ってきた人はみんな年上! だから、だいたい名前を呼び捨てにされてきたんだけど、会社の後輩という関係で恋愛に進展した5歳年下の彼は、付き合ってからも私のことを『○○さん』って呼ぶ。会社で間違えないようにさん付けにされているんだけど、呼ばれなれていないからキュンとしちゃう」(30代・IT)
▽ 普段、呼び捨てや名字にさん付けで呼ばれることが多い人ほど、年下彼氏から名前+さんで呼ばれることにキュンとするそうです。たしかに、さん付けで呼ばれると大事にされているような気持ちになりますよね。普段慣れていないぶん、ときめきも大きいのです。
「年下だから頼りにならない?」と寂しそうに聞いてくる
「自分が年上だからとよくおごっていたら、年下彼氏が『たまにはおごらせてよ』と。気にしないでっていったら『年下だから頼りにならない?』って寂しそうな顔で聞かれてキュン! かわいくて思わずぎゅってハグしちゃった」(30代・看護師)
▽ 年下なことを気にしてすねている姿にもグッとくるようです。たしかに自分よりも年下な彼氏だと、自分がリードしなきゃと思うシーンもあるはず。そんなときに「頼りにならない?」と寂しそうな顔で聞かれると「かわいい!」と感動してしまうのかもしれませんね。
「それってどういうこと?」という質問にドキッ
「年上の彼氏に『これ何?』とか『どうして怒ってるの?』って聞かれたりすると、なんでわからないんだよとイラッとするけど、純粋な年下彼氏だとなんでも教えてあげたくなっちゃう。『それどういうこと?』ってきょとんとした顔で聞かれるのが好き!」(30代・公務員)
▽ 同世代や年上の男性には「なんでそんなことも知らないの」とあきれてしまうことでも、年下彼氏だからこそ許せるもの。むしろ「私が教えてあげるね!」と張り切ってしまうそうです。年下だと気持ち的にもこんなメリットがあるのですね。
「気を付けて帰ってくださいよ!」といわれた
「社内恋愛でひそかに後輩の男の子と付き合っているんだけど、台風の日にみんなの前で『気を付けて帰ってくださいよ!』って声をかけられてドキッ。彼女とはいえ10歳近く年上の私を女の子扱いしてくれるのがすごくうれしかったな」(30代・IT)
▽ 年齢が下にも関わらず、変わらずに女の子扱いされるとそれだけでうれしいものです。台風だから気を付けて帰ってね、というメッセージにとても愛を感じますね。また、みんなの前でいってくれるというのもときめき度が高いです。