仲が良いはずなのにぎこちない…?「両片思い男女」の特徴5つ
お互いに「好き」という気持ちを感じることもあるけれど、「そんなわけないよね」と両思いを見逃してしまう「両片思い」の状態……。周りから見たら「まだ付き合っていないの?」という感じですが、本人同士は確信が持てないと勇気がでないもの。今回は男性たちの意見を参考に「周りから見て『両思いだ』と思われる“両片思い男女”の特徴」をご紹介します!
「両片思い男女」の特徴
1. 連絡の頻度が高い
たわいもない内容の連絡が多く、毎日のようにLINEなどで連絡を取り合っている。そんな状態はお互いに好意がある可能性大です! 最初は事務的な連絡、何か理由をつけて連絡を取り合っていたけれど、気づけば頻繁に連絡を取り合うことが当たり前に……!
「男って基本、要件がないと連絡しないタイプが多い。たわいもない会話がずっと続くのは脈アリの可能性が高いですよね。最初は事務的な連絡だったけれど、気づけば毎日のように連絡をとるのが当たり前になると、本当は両思いじゃないかな」(31歳・通信会社勤務)
▽ 忙しくても返信が必ずあったり、返信が遅れるときは「ごめん!」とひとことあることも、脈アリフラグという声が!
2. 頻繁に目が合う
職場や大勢で集まる場所では、好きな人のことが気になって、チラチラと目で追ってしまうという声が! あまり目が合わない、一方的に見ているだけでは片思いですが、向こうもこちらを気にしていて、目が合うことが多ければお互いに好意がある可能性大です!
「大人数で集まるときは用事がないと個別に話しかけにくい。でも好きな人のことは気になって『どういう状態かな?』『誰と話しているかな?』と目で追ってしまう。向こうもチラチラ見てきて、目が合うなら実はお互いに同じ気持ちだと」(28歳・IT関連)
▽ 好きな人のことは気になって、つい目で追ってしまいますよね。むこうもチラチラ見ている気配があれば「両思い」に気づかないともったいない……!?
3. 「連帯感」を持とうとする
好きな人とは「共通点」を持って、何とか仲良くなりたいと思うものですよね。同じチームや部署になったときに、その中で二人だけの「連帯感」を持とうとしてきて、他の人とは違う特別な距離感で協力し合うのも、実は、両片思いサインという声が!
「同じチームになったときに、二人だけの『連帯感』を持とうとしてしまう。『やっぱり今回の案件は、俺がいた方が良い』『連携して頑張ろう!』みたいな感じで必要がないアポイントにも同行するのは、好意です」(32歳・メーカー勤務)
▽ これは分かりにくい好意サインですよね。仕事のための連帯感でもありますが、できれば距離を縮めたいという……! 二人だけの連帯感を持とうとするかどうか、が鍵に!
4. 周りから付き合っていると誤解される
周りから「あなたたち付き合っているの?」「○○君のこと好きでしょ?」と指摘されるのも両片思いあるあるという声が! 客観的に見て「気持ちが通じ合っている二人の雰囲気」は隠せないものですよね。関係を誤解された場合、かなり高い確率で両片思いといえます!
「お互いに好意がある二人ってバレバレですよね。なぜ本人たちは気づかないのか不思議。他の女性と話しているときと明らかに態度が違うし、二人が話をしているときに『俺の女アピール』しているので『両思いなのに、なんで付き合わないのかな?』って」(29歳・商社勤務)
▽ 妙に距離感が近かったり、お互いのことをよく知っているよと他人にアピールをしたり、他の人が入れない独特の雰囲気が漂っているものですよね……。
5. 仲が良いはずなのにぎこちない
仲が良いはずなのに、なぜか「ぎこちない空気感」があるのも両片思いのあるあるです! ただ単に仲が良いだけなら友達としての好意ですが、男性は基本的にシャイなので好きな女性と話すのは緊張するし、気持ちを悟られないように素っ気ない態度を取ることも!
「友達として仲が良いなら自然な感じだけど、恋愛対象として意識するとぎこちなくなってしまう! 意識しすぎて、気持ちがバレないようにしようと素っ気ない態度になります。本気だと、小学生男子みたいになっちゃう(笑)。周りから見ても『何かありそう』と思うよね」(31歳・マスコミ関連)
▽ 本気で好きな女性には「意識しすぎて、ぎこちない態度をとる」のも両片思いあるある。彼から連絡をしてくるし、仲は良い場合は嫌われているのではなく好き避けです!
まとめ
こんな特徴があると「あれ? もしかして」と周りからは「両思いだな」と気づかれるものなのだとか! 本人同士は「好意がありそうだけど、そんなわけないよね」と積極的になれない両片思い……もったいないですよね。それとなく脈アリをアピールして、彼に好意を伝えればすぐに関係が進展するはずです!