意外と危険が多く潜んでいる? 映画館デートで失敗したこと4つ!
恋人たちの定番デートの一つといえば、やっぱり映画ですよね。ほどよい暗闇と絶妙な距離感で二人の気持ちが盛り上がること間違いなし。
しかし、映画館デートには意外と危険がいっぱい潜んでいます。ただ座っているだけだと思うことなかれ! 映画館デートをいい思い出にするためには、ある程度準備が必要なことを忘れてはいけません。そこで今回は「映画館デートで失敗したこと」をご紹介したいと思います。
映画館デートで失敗したこと
1. お腹がいっぱいで眠くなる
「映画館へ行く前に彼とランチへ行ったのですが、お腹が空いていたのでかなりの量を食べてしまい、結果映画館で眠くなりました。途中記憶がない」(20代/美容師)
▽ お腹がいっぱいになったあとに映画を観ると、どうしても眠くなってしまうので、食べ過ぎないようにしたほうが無難かもしれません。また、前日寝不足の場合も要注意! 映画館の暗さに睡眠を誘われる可能性大です。
2. 寒くて集中できない
「外が暑かったので上着をもたずに薄着で映画館へ行ったら、想像していた以上に館内が寒くてビックリ。上映中寒くて全然集中できませんでした」(20代/学生)
▽ 夏の映画館は思っている以上にクーラーがきいているので、注意が必要ですよね。最初はいいのですが、汗がひいてくる頃には体が冷たくなってしまうので、ぜひ厚手のカーディガンかブランケットを持っていくことをオススメします。
3. ネタバレ記事を見て感動できなかった
「ネットを見ているとき、ついつい、彼と観に行く予定だった映画のネタバレ記事を見てしまった。感動系の内容だったのに、結末を知っているせいで映画を観ても泣けず……。彼に冷たい人間だと思われてしまってショック」(30代/自営業)
▽ ネタバレ記事を見ないように気をつけていても、うっかり目に入ってしまうことがあるのがネット。楽しみにしているぶん、検索してしまう気持ちもわかります。
しかしそこはグッとこらえて、できる限り外部からの情報をシャットアウトして映画に臨みましょう!
4. トイレをひたすら我慢
「外が暑く、映画館に着くまでにけっこうな水分をとってしまったため、映画を観ている最中にトイレに行きたくなってしまった。1度目は我慢せずに行ったけど、さすがに2度目は行きづらくて我慢。映画が早く終わることをひたすら祈っていた」(20代/英会話講師)
▽ 1回目のトイレには行けても、2回目はなかなか行きづらいですよね。トイレのことが気になって映画の内容が全く頭に入ってこないという経験は、誰しも必ずあるはず。
まとめ
いかがでしたか? 映画館デートを二人にとって「いい時間」にするためには、映画に集中できるための体と心の準備が必要です。寒さやトイレを気にしだすと、2時間という時間はとてつもなく長く、苦しい!
彼との近い距離を楽しむどころではなくなってしまうので、ぜひ、準備万端にして映画館に向かってくださいね。