あなたは言われたことある?「好きだけど別れよう」の真意とは!?
「好きな人ができた」「仕事に集中したい」など明確な理由を告げられてフラれると、悲しいけれどまだ理解できますよね。ですがそのいっぽうで「好きだけど別れよう」と言われると、いまいち別れたい理由がわからないのが本音です……。そこで今回は、「好きだけど別れよう」の真意について、調査してみました。
自分が悪者になりたくないから
相手に興味がなくなったり、他に好きな人ができたりしたのが別れたい本当の理由なのだけど、それを正直に伝えてしまうと、責め立てられる可能性がありますよね。だから「好きだけど一緒にはいられない」とドラマチックな展開にもっていくことで、「彼は悪くない」と思わせようとしているのです。
一緒にいると精神不安定になるから
恋人としては好きなんだけど、一緒にいるとどうしても不安な気持ちになることが多く、精神的に不安定になってしまうため、関係を断ち切ろうとするのです。自分に害を与える相手はいくらルックスが好みでも、性格に好きな部分があったとしても、ずっと一緒にはいられないと思ってしまうものです。
もっと好きな人ができたから
彼女のことは嫌いではないしむしろ好きなんだけど、それ以上に好きな人ができてしまった自分にけじめをつけるために、好きだけど別れを告げるのです。ただ「もっと好きな人ができてしまった」と伝えると相手を傷つける可能性がとても高いので、そこはあえて言わずに「好きだけどもう付き合ってはいられない」と伝えることに……。
この先一緒にいても幸せになれないから
彼女が早く結婚して家庭をもちたいと考えているいっぽうで、まだまだ結婚する気はなく、家庭をもつこともまだ先がいいと考えている彼氏の場合、将来設計が違い過ぎてやはり喧嘩も多くなることに。喧嘩が続くと一緒にいることに疲れてしまうため、好きだけど別れようと考えてしまうのです。
相手のことを信用できないから
浮気をされたり心ないことを言われたりすると、いくら相手のことが好きだったとしても、だんだんと信用できなくなります。そうすると2人の間にどんどん溝ができていき、一緒の時間を過ごしていても、距離を感じるようになるのです。
体の相性が合わなかったから
相手のことは大好きでも、やはり体の相性も大切です。特に結婚して一緒に一生暮らしていく人を見つけたいと思っているときに体の相性が合わないということは、大きなマイナスポイントなのです。結婚してから大問題になるよりも、体も心も合う人を見つけたほうがお互いにとっていいですからね。